こちらは、「PR TIMES」より配信された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。掲載内容および削除・修正等のお問い合わせは、「PR TIMES」までご連絡をお願いいたします。
発表:Surfshark B.V./原文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000176142.html(2026年7月30日 08時00分 配信)/転載日:2026年7月31日
地上ケーブルと海底ケーブルが複雑なネットワークを形成しているため、インターネット接続には数百ものホップを経由することがあり、経路最適化が行われないとパフォーマンスと速度が低下する可能性があります。このため、Surfsharkは、ユーザーのトラフィック経路を最適化して速度とパフォーマンスを向上させる革新的なFastTrack技術を、VPN(仮想プライベートネットワーク)サーバー拠点の半数以上に導入しました。Nexusインフラストラクチャをベースに構築されており、1つのVPNトンネルではなくサーバーのネットワーク経由でトラフィックをルーティングするため、macOSユーザーのインターネット速度が最大70%向上します。

システムエンジニアリーダーのKarolis Kaciulisは、「最初のリリース以来、ユーザーの皆様からご好評をいただいているため、この機能を当社のサーバー拠点の大半に導入し、経路のさらなる最適化を可能にしました。以前は3か所の拠点でのみ利用可能であり、もともと接続環境が良好なユーザーには大きな違いが感じられない可能性もありました。現在では、世界中のより多くのmacOSユーザーが、複数の拠点でより高速な通信とより優れたパフォーマンスを利用できるようになりました」と述べています。
インターネットトラフィックは単純な経路を経由しており、ISPはパフォーマンスを最大化するために自動的に接続を最適化していると考えられがちです。実際には、データは地上ケーブルや海底ケーブルからなる複雑なグローバルネットワークを経由しており、それによってデータパケットが通る物理的な経路が決まります。そのため、必ずしも最も直接的な経路が最も効率的な経路とは限らず、コストに基づいて経路を選択するISPは、ユーザーデータにとって最も速い経路や最も効率的な経路ではなく、最も経済的な経路を選択する場合があります。
Kaciulisは、Surfsharkの革新的な技術がデータ経路を最適化し、ユーザーの地理的な位置にかかわらず可能な限り最良の経路を経由するようにしていると説明しています。たとえば、実際には、より高度なルーターや大容量ケーブルが使用されているなど、条件が良いため長い経路の方がパフォーマンスが高くなる場合、FastTrackはその経路を選択します。

K. Kaciulisは、「当社には、世界中に分散したプローブシステムがあり、このシステムはNexusインフラストラクチャを使用して、考えられるすべての経路の組み合わせを積極的にテストしています。FastTrackはリアルタイムの速度およびパフォーマンスデータを継続的に収集および分析することで、ユーザートラフィックに最適な経路を選択します。このアプローチにより、選択したロケーションへの通信速度を一貫して最大70%向上させることができます」と述べています。
この独自の技術はすべてのmacOSユーザーが利用でき、すべてのVPNロケーションのメインリストで対象となるロケーションには接続経路アイコンが付いています。既存の接続がすでに完全に最適化されているロケーションの横には、このアイコンは表示されません。
FastTrackは、Surfshark独自のNexusインフラストラクチャをベースとして、パケットのルーティングを最適化することで、接続速度とパフォーマンスを効果的に最大化します。世界中に分散された当社のプローブシステムは、考えられるすべてのネットワーク経路の組み合わせについて継続的な分析を行い、ユーザートラフィックに対して最も効率的な経路を判定します。このリアルタイムルーティングにより、macOSユーザーのインターネット接続パフォーマンスが一貫して大幅に向上します。
これらの改善を検証するため、4週間にわたり32個のネットワーク経路を対象に厳格な分析を実施し、標準的な直接接続とFastTrackで最適化されたマルチホップ構成を比較しました。これらの経路における具体的な速度向上の差を評価するため、計612回のテストが実施されました。集計データでは平均77%の改善が確認され、当社が約束している「最大70%」というパフォーマンス改善が裏付けられましたが、個々の改善は23%~193%の範囲でばらついています。このばらつきは、インターネットおよびその内部の経路は絶えず変化し、変動することに起因しています。経路が混雑したりオフラインになったりすることもあれば、新たに利用可能になった経路があまり使用されず、遅延が低くなっている場合もあります。最高のパフォーマンスを発揮する経路を常に探し続けることが不可欠であり、こうした現実のネットワーク条件によって、当社のラボ環境内で達成可能なパフォーマンス改善が決まります。
Surfsharkについて
Surfsharkは、監査を受けたVPN、認証を受けたアンチウイルス、データ漏洩警告システム、オンラインアイデンティティ生成ツールなどの製品を提供しているサイバーセキュリティ企業です。Surfsharkは、CNETとTechRadarから大手VPNとして認定されており、FT1000: Europe's Fastest Growing Companiesランキングにもランクインしています。Surfsharkは、オランダに本社は置き、リトアニアとポーランドに事務所を構えています。Surfsharkの事業とハイライトについては、年次総括をご覧ください。他の研究プロジェクトについては、研究ハブをご覧ください。
※ここまでが「PR TIMES」で配信されたプレスリリースの原文です。以下は trends 編集部による情報です。
ITやプログラミングに関するコラム
【Python】FastAPIで料金プラン見積もりシミュレーターを作ってみた
【Python】pandasとmatplotlibで在庫データのABC分析と構成比を可視化してみた
【Python】Flaskで社内FAQをカテゴリ検索できるWebアプリを作ってみた
【Python】argparseでJSON整形・構文検証・キー検索CLIを試してみた
【Python】NumPyとmatplotlibでモンテカルロ法による円周率推定と収束過程の可視化を試してみた
【Python】Playwrightでスクレイピングを試してみた
【CSS】notで複数の件を除外する方法
【Git】remote設定を変更する方法
【VBA】コメントアウトを設定する方法
x86とx64の違いを分かりやすく解説
ITやプログラミングに関するニュース
VercelがAI GatewayにSeedream 5.0 Proを追加、AI SDKのモデル指定で画像生成と編集が可能に
AWSがAmazon LocationのPlaces APIを強化、住所表記の指定と移動手段別の検索が可能に
VercelがトレースにTree・Waterfallビューを追加、ログ画面で処理の階層と所要時間を確認可能に
Googleがエージェント評価の再考を提唱、難易度を情報量で測るDiscovery Benchを解説
Google CloudがCloud Runサンドボックスを公開プレビューで提供、サービスヘルスは一般提供に
Google Cloud EMEAが英国金融の重要第三者に指定、イングランド銀行・PRA・FCAの直接監督下に
AWS DMS Schema ConversionがSQL Serverのオフライン変換に対応、ソースDBへ接続せずスキーマを変換可能に
EC2 G7インスタンスが米国東部(バージニア北部)で利用可能に、G6比でAI推論性能が最大4.6倍
SageMaker HyperPodが継続プロビジョニングでのAMIベース構成に対応、S3のスクリプト管理なしでSlurmクラスターを作成可能に
AWSがEMR on EKSでSparkトラブルシューティングエージェントに対応、失敗ジョブの原因分析を自然言語で依頼可能に
