東京都は、採用・組織づくりに課題を抱えるスタートアップに向けて、「Tokyo Startup Talent」第2期個別支援プログラムの参加企業募集を開始しました。
Tokyo Startup Talent第2期個別支援プログラムで採用戦略を学ぶ
プログラムでは、採用・組織づくりを体系的に学ぶ講義に加え、専門のコーチと採択企業同士によるグループメンタリング(組織サーベイを含む)を実施します。仲間との対話であるピアラーニングを通じた気づきや実践知をもとに、自社に合った採用・組織戦略を描き、実践につなげる内容です。
本プログラムは、次のような課題を抱えるスタートアップに向けたものです。
- 採用が場当たり的で方針が言語化できていない
- 組織拡大でカルチャーが曖昧になってきた
- 属人的な人事から仕組み化へ転換したい
- 同じ課題を持つ仲間と情報交換したい
また、第2期の重点領域であるGX領域のディープテックスタートアップに対しては、最適化されたメンタリングも提供予定です。プログラム自体は、GXやディープテック領域に限らず、幅広いスタートアップが対象です。
Tokyo Startup Talent第2期個別支援プログラムの募集概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対象 | 採用・組織構築に課題を抱えるスタートアップ |
| 採択社数 | 20社程度(うち5社程度はディープテックスタートアップ) |
| 募集期間 | 令和8年6月15日(月)~ 令和8年8月23日(日) |
| プログラム期間 | 令和8年10月初旬~令和9年3月初旬(予定) |
| 参加費 | 無料 |
「Tokyo Startup Talent」第2期個別支援プログラムの詳細はこちら
trends編集部の一言
採択社数を20社程度に絞り込み、グループメンタリングまで実施する設計は、単発の情報提供に終わらない支援策として注目されます。スタートアップ業界全体では、事業成長に人事・組織づくりが追いつかず、属人的な運用のまま拡大してしまう、という課題が指摘されてきました。
ピアラーニングを通じて、同じ課題を持つ経営者同士が知見を共有する仕組みは、単独の企業では得にくい実践知を補う手段として興味深い取り組みです。GX領域のディープテックスタートアップに最適化されたメンタリングを提供予定としている点も、成長フェーズに応じた組織づくりを後押しする動きとして注目されます。
References
- ^ PR TIMES. 「東京都主催「Tokyo Startup Talent」第2期個別支援プログラム受講者募集中! ~スタートアップの採用・組織づくりを講義とグループメンタリング(無料・20社程度)で実践的に学ぶ~ | 東京都のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000165986.html, (参照 26-07-22).
※本記事は一次情報(PR TIMES)を基に編集しています。内容はAIで確認していますが、誤りや最新情報との差異がある場合は、以下フォームよりご報告ください。
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