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S-CADE.、ハイパフォーマンスチームの実現を支援する統合スポーツマネジメントプラットフォーム「CORISE」を提供開始

公開:
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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
株式会社S-CADE.
配信日時
2026年9月5日 08時59分
転載日
2026年9月6日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

データ分析からチーム運営、選手とのコミュニケーションまで。分断された現場を、ひとつに。

 株式会社S-CADE.(本社:東京都中野区、代表取締役:山口翔大)は、スポーツ現場のデータ活用とチーム運営を根本から変える統合スポーツマネジメントプラットフォーム「CORISE(コライズ)」の提供を開始いたします。CORISEは、データ分析機能を中核としながら、モバイルアプリ「CORISE ME」やチーム運営機能を統合したプロダクトです。

 スポーツ現場では、パフォーマンス測定・コンディション・フィジカル・身体組成など、多岐にわたるデータが複数のソフトやツールに分散し、活用しきれていない実態があります。加えて、医科学・フィジカル・コーチング・心理といった専門領域もまた別々に動いており、選手を支える体制そのものが分断されがちです。

 CORISEは、この「データの分断」と「専門職の分断」という2つの課題に、ソフトウェアの力で同時に応えるプラットフォームです。測定から分析、チーム運営、選手とのコミュニケーションまでを1つのプラットフォームに集約し、専門的な知識がなくても、誰もが高度なデータ活用とチームマネジメントを実現できます。

■ 開発の背景 ― 目指すのは、ハイパフォーマンスチーム

プロフェッショナルの領域において、真にハイパフォーマンスなチームと呼べるためには、次のような要件を満たす必要があるとされています。

  • 専門職の分断を解消し、役割を横断的に統合した体制を構築すること
  • 医科学・フィジカル・コーチング・心理が、一貫した戦略のもとで連携すること
  • データに基づく共通理解を形成し、意思決定を共有すること
  • 選手の健康・成長・パフォーマンスをチーム全体で支える仕組みを備えること

 しかし現場の実態は、これとは大きくかけ離れています。データはたくさんあるのに活用できていない。

自分の見たいグラフが出せない。分析に時間がかかりすぎる。スタッフ間で情報が伝わらない――。

 特に深刻なのが、測定後の帳票作成問題です。測定データをエクセルに入力し、帳票をデザインしてレポートを完成させるまでに、現場スタッフは多くの時間と労力を費やしてきました。その時間は、本来コーチングや選手とのコミュニケーションに使われるべきものです。

 CORISEは、この「あるべき姿」を、ソフトウェアの力で実現するために開発されました。専門職の知見をひとつのプラットフォームに統合したかのように機能し、データに基づく共通理解と意思決定をチーム全体でサポートします。

■ CORISEの3つの柱

CORISEは、大きく3つの領域から構成されています。

【1】データ分析基盤 ―― 自分好みのダッシュボードと、瞬時のレポート生成

測定結果をグラフや数値で即座に表示。様々な機器からのCSVインポート、フォーム入力、API連携(対応拡大中)に対応し、あらゆる測定データを1つのダッシュボードに集約できます。エクセルライクな直感操作で、専門知識ゼロでも使いこなせるのが特長です。

用途別テンプレートを使えば、選手個人レポート・チームサマリーなどを瞬時に生成可能。測定後のレポート作成にかかる時間と労力を大幅に削減し、選手への素早いフィードバックを実現します。

【2】現場運営を支える機能 ―― 「試合」から「ケガ」「コンディション」まで、まるごとサポート

CORISEは単なる分析ツールにとどまらず、現場のオペレーションそのものを支える機能を備えています。

  • 試合・ポジション管理:
    • フォーメーション作成から大会成績の自動集計まで
  • ケガ管理:
    • 回復ステージ別にカンバン形式で一覧管理し、復帰までを追跡
  • 負荷‐コンディション管理:
    • 選手個人のベースラインからの逸脱(標準偏差)をもとに異常を検知し、負荷データと突き合わせて原因を確認できる仕組み
  • フォースプレート分析:
    • CSVを取り込むだけで床反力等を自動解析
  • カスタム台帳:
    • メンバー情報や対人記録を自由な項目設計で一元管理

さらに、チーム内の情報共有・運営を支えるお知らせ配信、チームノート(運用ルール等の共有)、フォローアップノート(要対応選手の状況をステータス管理)といった機能もあわせて提供。スタッフ権限は、サブチーム単位で「編集」「閲覧のみ」「非表示」を個別に設定できるため、複数チーム・複数世代を抱える組織でも、適切な情報統制のもとで運用できます。

【3】CORISE ME ―― 選手/スタッフもデータを見える、使えるモバイルアプリ

CORISE MEは、選手だけでなくスタッフも使えるモバイルアプリです。選手はスマートフォンから自分のデータを確認し、フォームに回答し、スタッフとチャットできます。スタッフは、ダッシュボードを携帯やタブレットで確認したり、選手と会話しながらケガ情報の更新を行ったりと、現場でのちょっとした確認・更新作業をモバイルで完結できます。ホーム画面に追加するだけで、アプリのように利用できます。

  • データ閲覧:
    • スタッフが作成した専用ダッシュボードを、選手自身が確認
  • フォーム回答:
    • コンディション記録などをスマートフォンから毎日回答
  • チャット:
    • 自分のデータをそのまま貼り付けながら、スタッフと具体的な会話ができる
  • スタッフ利用:
    • 外出先・練習中でもダッシュボード確認やケガ情報更新が可能

これにより、測定・分析が「スタッフだけが見るもの」から「選手自身が理解し、次の行動につなげるもの」へと変わります

■ 代表取締役コメント

代表取締役 山口翔大
代表取締役 山口翔大

スポーツの現場は、DXの流れの中で多くの測定機器やソフトウェアが導入され、取得できるデータの量は飛躍的に増えました。しかしその一方で、それらのデータは分散し、連動せず、十分に活用されているとは言えない状況が続いています。

さらに根深いのは、データだけでなく「人」もまた分断されているという課題です。医科学・フィジカル・コーチング・心理といった専門職が、それぞれ独立して動いてしまい、一貫した戦略のもとでチームを支える体制を築くのは、決して簡単なことではありません。

私たちは、この2つの分断――データの分断と、専門職の分断――を同時に解消するために、CORISEを開発しました。専門職の知見をひとつのプラットフォームに統合したかのように機能させ、分散したデータをつなぎ、意味のある情報へと変換することで、「死んだデータを生きた意思決定」へと変えていきます。

CORISEが目指すのは、「誰もがアナリストになれる世界」であると同時に、「専門職の分断のない、ハイパフォーマンスチームが当たり前になる世界」です。現在はデータ分析機能を中心にご提供していますが、これから、ストレングス&コンディショニング、医科学・リコンディショニング、栄養管理、メンタルケアといった専門領域の機能を、CORISEというひとつのプラットフォームの中に順次追加していきます。

個別のアプリを使い分けるのではなく、CORISEというひとつの場所に、チームを支えるすべての機能が揃っている。そんな世界を、これから作っていきます。

■ 今後の展望

CORISEは、S-CADE.が提供するフィジカル測定・コーチング・分析の全サービスと連動する統合プラットフォームとして、継続的にアップデートを重ねていきます。

  • 2026年9月1日:
    • 正式ローンチ
  • 2026年12月ごろ:
    • AI機能(傾向分析・グラフ自動生成等)およびVOX(Voltono X)とのAPI連携を追加
  • 2027年ごろ:
    • ストレングス&コンディショニング機能を、CORISEのアプリ機能として追加
  • 2027年以降:
    • 栄養管理・メンタルケア・医科学連携(理学療法士・アスレティックトレーナー等との連携)機能を順次拡充
    • 他社測定機器・ウェアラブルデバイスとのAPI連携の順次拡大:
      • GPS・コンディション・身体組成など、あらゆる種別のスポーツデータを1つのプラットフォームで管理できる「データのハブ」を目指します

■ 料金プラン

CORISEは、チームの規模やフェーズに合わせて選べる4つのプランをご用意しています。

  • フリープラン:
    • ¥0(ライセンス1つ、ダッシュボード・レポート各1枚まで作成可能)
  • スタンダードプラン:
    • ¥3,000〜/月(3ライセンスから、ダッシュボード・レポート枚数無制限)
  • プロプラン:
    • ¥5,000〜/月(3ライセンスから、AI機能・分析グラフ・チームカスタムデザインに対応)
  • エンタープライズプラン:
    • 要問い合わせ(3ライセンスから、複数チーム・組織を横断した組織管理機能に対応)

【プロプラン・エンタープライズプラン特典】

 ┗負荷‐コンディション管理および怪我管理の2アプリが、デフォルト利用として含まれます

  ※スタンダードプランの場合は、それぞれ1アプリごとに¥1,000/月の利用料金が別途発生します

このほか、初期導入サポート・レポート作成代行といったオプションサービスもご用意しています。

(※価格・プラン構成は変更となる場合がございます。最新情報は公式サイトをご確認ください)

■ こんな組織におすすめです

  • 複数の学年・チームを抱える部活動・クラブチームで、測定データとチーム運営を一元管理したい
  • フィジカル・コンディション・メンタルなど、複数の専門スタッフが関わっているが、情報共有がうまくいっていない
  • 選手自身にもデータを見せ、当事者意識を持ってコンディション管理に取り組んでもらいたい
  • エクセルでの帳票作成に、多くの時間を取られている

■ 会社概要

会社名:株式会社S-CADE.

代表取締役:山口翔大

設立:2021年

資本金:31,650,000円

所在地:〒165-0025 東京都中野区沼袋4-2-12

事業内容:スポーツフィジカル測定事業 / トレーニング指導・運動指導事業 / 体験型スポーツ科学教育事業 / 測定機器の自社開発・販売事業

URL:https://www.top.s-cade.com/

備考:慶應義塾大学「Keio University Startup System」認定スタートアップ

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