ブリッジウェルのToyTalkが滋賀県・セブン-イレブンの「びわ湖の日」連携事業に採用、回収機からAI環境学習を提供
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株式会社ブリッジウェルは、滋賀県と株式会社セブン-イレブン・ジャパンが連携する「びわ湖の日」関連事業に、スポットAIサービス「ToyTalk」が活用されることを発表しました。
びわ湖の日3者連携の背景と仕組み
滋賀県では、7月1日を「びわ湖の日」と定め、同日から8月27日の「世界湖沼の日」までを「びわ活重点期間」としています。この期間、琵琶湖に関わる取組を「びわ活」として推進しており、各企業・団体との連携のもとで啓発活動を展開してきました。
セブン-イレブン・ジャパンは、滋賀県との包括連携協定に基づき、毎年継続して「びわ湖の日」の連携を実施してきました。今回は、株式会社ブリッジウェルが加わる3者連携により、コンビニエンスストア店頭で「びわ湖の日」を学ぶという新たな取組みが実現しています。
スポットAI「びわ湖大好き先生」の利用方法
利用者は、ペットボトル回収機の前面に掲出された二次元コードをスマートフォンで読み取るだけで、アプリのインストール不要でスポットAI「びわ湖大好き先生」にアクセスできます。対話形式で琵琶湖の歴史や環境保全を学べる設計です。
「ToyTalk」が提供する主な機能は、以下の通りです。
- 音声・テキストでの対話に対応
- 57言語以上の多言語・方言対応
- 利用状況の分析機能
- アプリインストール不要の二次元コード起動
PDF、Word、画像、パンフレット、テキスト資料などをもとにAIガイドを作成できます。地域の現場にある「伝えたい情報」を利用者が知りたいタイミングで届けることが可能であり、観光、文化施設、行政窓口、環境学習、イベント案内など幅広い用途を想定した設計です。
びわ湖の日連携スポットAI実施概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名称 | びわ湖の日に合わせたペットボトル回収機連携スポットAI |
| 実施期間 | 2026年7月1日(水)~2026年8月31日(月) |
| 実施場所 | 滋賀県内のセブン-イレブン店舗に設置されたペットボトル回収機 |
| 活用サービス | スポットAIサービス「ToyTalk」 |
| 連携先 | 滋賀県、株式会社セブン-イレブン・ジャパン |
| 提供 | 株式会社ブリッジウェル |
| 創業 | 2019年 |
| URL | https://toytalk.ai/ai/97d988e0b8089e143558864a8402c285 |
trends編集部の一言
ペットボトル回収機という日常的な接点にAIガイドを設置するアプローチは、情報発信の場として注目に値します。マーケティングの現場でも、「関心を持ってもらうタイミング」と「情報を届けるタイミング」をいかに一致させるかは共通の課題です。リサイクルという行動の延長で学習体験を提供する設計は、業界横断で語られてきた課題に対する一つの回答と言えるでしょう。
自治体や小売、テクノロジー企業の3者が連携して環境啓発ツールを作り上げた点も、マーケティング業界の文脈に置き換えると興味深い事例です。特定の場所・期間・テーマに特化したAIガイドを二次元コードで提供するモデルは、地域イベントや商業施設での情報案内など幅広い場面への横展開が広がる傾向にあります。
References
- ^ PR TIMES. 「セブン-イレブン・ジャパンと滋賀県の「びわ湖の日」連携事業に株式会社ブリッジウェルがスポットAI「ToyTalk」を提供 | 株式会社ブリッジウェルのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000052695.html, (参照 26-07-02).




