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担当交代による「広告運用ノウハウの消失」を解決。AXerに日々の判断履歴を自動構造化する新機能を追加・提供開始

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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
株式会社アイトリガー
配信日時
2026年9月14日 14時30分
転載日
2026年9月15日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

月次報告に残らない日々の判断まで記録し、月別・媒体別にたどれる状態へ。担当が変わっても運用の文脈が引き継がれます

株式会社アイトリガーは、マーケティングAXの専門リソースソリューション「AXer(アクセル)」に、広告運用の施策履歴を自動で構造化する仕組みを追加し、2026年9月より提供を開始します。2026年9月4日、当社が広告運用を担う案件で、過去数年分のメールやチャットでの履歴を読み取り、実施した施策・判断基準などを構造化データとして蓄積しました。運用の履歴が担当者に依存している企業に向けて、業務の記録のあり方そのものを作り変えるマーケティングAXの一環として提供します。

月次の報告に残らない判断が、担当者とともに失われていました

今回の仕組みは、当社が広告運用を担う案件で起きていた問題から出発しています。月次の報告資料に記載されるのは、その月の主要な打ち手だけです。日次から週次で動かした細かな調整、検討したものの実施に至らなかった案、途中で中止した判断は、報告資料の外に置かれます。これらは担当者の記憶と、当時のメールやチャットの中にしか残りません。

そのため「いつ、何を、なぜやったのか」を確認するには、当時のスレッドを検索して読み返す必要がありました。担当者が変われば、その手がかりごと失われます。とりわけ失われやすいのが、実施しなかった判断です。過去に試して効果が出なかった施策を、別の担当者が同じ前提で提案し直してしまう。試行の回数が成果を左右する広告運用では、この重複が費用と時間の両方を削ります。

当社はこの状態を解消する設計を構築し、検証を経て2026年9月に本番運用を開始しました。

記録を人に持たせず、日々のやりとりから自動で立ち上げる

記録は、担当者が意識して書き残すものではなく、日々の業務のやりとりから自動で立ち上がる状態にする。これが今回の設計の考え方です。広告運用の判断は、その大半がクライアントとのメールのやりとりの中で下されています。であれば、記録用の作業を新しく増やすのではなく、すでに存在するやりとりを読み取って構造に変えるほうが、業務は続きます。

この考え方のもとで実装したのが、メールから広告運用の施策履歴を抽出し、構造化データとして蓄積する仕組みです。業務には次の3つの変化が起きます。

①過去の施策を探す作業が、検索から一覧の参照に変わります

抽出した施策は、施策名・実施日・媒体・内容・背景・結果・出典の項目を持つデータとして蓄積されます。月別・媒体別に絞り込めるため、特定の期間にどの媒体で何を動かしたかを、スレッドをたどらずに把握できます。

②引き継ぎの前提が、記憶の共有から履歴の受け渡しに変わります

すべての施策は出典、つまりどのやりとりに基づく記録なのかを保持します。引き継ぎを受けた担当者は、一覧で全体をつかんだうえで、判断の背景を元の記録までさかのぼって確認できます。

③記録の対象が、実施した施策から検討と中止の判断にまで広がります

実施に至らなかった案や途中で止めた判断も、背景とあわせて残ります。過去に見送った理由が分かるため、同じ検討を繰り返さずに次の打ち手へ進めます。

本仕組みは単体のSaaSツールとして提供するものではなく、AXerが提供するリソース(人・ツール・ノウハウ)の一部として、各社の運用体制に合わせて実装します。

メールやチャットを読み取る仕組みである以上、何を扱わないかを先に決めることが前提になります。

本仕組みでは、個人名・メールアドレス・電話番号を抽出の時点で自動的に取り除き、構造化データには残さない設計としています。蓄積するのは、広告運用の判断に関わる情報と、その根拠となる記録への参照に限られます。扱う範囲を業務に必要な最小限へ絞ることで、記録を資産化する取り組みと情報の管理を両立させています。

広告運用の判断を、担当者ではなく組織に残す

今回の取り組みは、広告運用という一業務の効率化にとどまりません。業務の過程で生まれるやりとりを、そのまま組織の資産に変えられるという設計の実証です。AXerは、人・ツール・ノウハウで業務フローそのものを設計・構築・運用します。

担当者が記憶をたどって過去を再現するフローから、蓄積された履歴を参照して次の打ち手を決めるフローへ。当社は自社業務への実装をひな型として、同型の課題を持つ企業へ本リソースの提供を順次開始します。完成したパッケージではなく、各社の業務と体制に合わせて組み替える前提です。何をどこまで記録に残すべきかという課題整理の段階から、下記サービスページでご相談を承ります。

■ AXer サービスページ

https://aitrigger.co.jp/service/axer/

■株式会社アイトリガー(AITRIGGER Inc.)

本社:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿16階

事業内容:デジタルマーケティング支援(運用型広告・インハウス支援)、マーケティングリソース提供(MRM)、マーケティングAX事業

URL:https://aitrigger.co.jp/

プレスリリース転載ここまで
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