産業エネルギー消費の約6割を占める「熱」の脱炭素ソリューションが新設「熱エネルギー展」に集結。西日本最大級*¹「SMART ENERGY WEEK【関西】」11月18日~20日インテックス大阪で開催
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- 発表元
- RX Japan合同会社
- 配信日時
- 2026年10月28日 15時00分
- 転載日
- 2026年10月29日
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AI時代の電力需要を支える次世代クリーンエネルギー「核融合発電」も登場
RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中 岳志)は、2026年11月18日(水)~20日(金)の3日間、インテックス大阪にて西日本最大級*¹の新エネルギー総合展「第14回 SMART ENERGY WEEK【関西】」を開催します。また、今回は、産業分野の脱炭素に欠かせない「熱」に特化した「【関西】熱エネルギー展 -I-TEX JAPAN-」を関西で初めて開催します。

関西は、化学・鉄鋼・生産用機械など多様なメーカーが集積する、日本を代表するものづくりの拠点です。大阪府は、製造事業所数18,481で全国最多、従業者数446,661人は愛知県に次ぐ全国2位*²に位置付けられています。また、工場数も日本有数で、大阪府には約1.8万の製造事業所があり*³、東大阪市だけでも5,564事業所と工場密度は全国1位*⁴を誇ります。
熱エネルギーとは、蒸気・温水・乾燥・加熱など、製造や施設運営に欠かせない熱利用のことを指し、食品、化学、自動車、半導体など幅広い産業を支える一方、産業分野のエネルギー消費の約6割を占める*⁵とされており、カーボンニュートラル実現には電力だけでなく「熱」の脱炭素化が不可欠となっています。
現在、製造現場では制度・コストの両面から「熱の脱炭素化」への対応が急務となっています。2026年度より本格稼働した排出量取引制度(GX-ETS)により、CO2の直接排出量が前年度までの3カ年度平均で10万トン以上の事業者に対して参加が義務づけられました*⁶。長期化するエネルギー価格の高騰と厳格化する環境規制を受け、多くの工場で熱設計を見直す動きが進んでいます。
本展示会では、こうした課題に応えるボイラー、ヒートポンプ、蓄熱、廃熱回収など、熱の「つくり方・使い方・回収・制御」に関わる最新の製品・技術が一堂に会します。
*¹同種の展示会との出展社数、製品展示面積の比較(主催者調べ)
*² 参考:大阪府「2025年度版 なにわの経済データ」(2025年12月)
*³ 参考:総務省・経済産業省「2024年 経済構造実態調査 二次集計結果 <製造業事業所調査>」 (2025年8月)
*⁴ 参考:東大阪市公式ウェブサイト「モノづくりのまち | 東大阪市」(令和3年 経済センサス活動調査に基づく)
*⁵参考:経済産業省 資源エネルギー庁「2050年に向けたガス事業の在り方について」(2021年5月)
*⁶参考:経済産業省「排出量取引制度の詳細設計に向けた検討方針」(2025年7月)
「SMART ENERGY WEEK 関西 」とは
「SMART ENERGY WEEK」は、春・秋・関西の年3回開催される世界最大級の新エネルギー総合展です。その中でも関西展は、西日本最大規模として、太陽光発電、二次電池、スマートグリッドなどあらゆる技術が出展します。
<「第14回 SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~【関西】」 構成展>
・PV EXPO【関西】~第14回 [関西] 太陽光発電展~
・BATTERY JAPAN【関西】~第13回 [関西] 二次電池展~
・SMART GRID EXPO【関西】~第13回 [関西] スマートグリッド展~
・[特別企画] H2 POWER WORLD OSAKA -[関西]水素エネルギーワールド-
・[特別企画] FUSION POWER WORLD -核融合発電ワールド-
<同時開催展>
・第6回 脱炭素経営 EXPO【関西】
・第1回 【関西】熱エネルギー展 -I-TEX JAPAN-
見どころ① 第1回 【関西】熱エネルギー展 -I-TEX JAPAN
熱コスト削減やカーボンニュートラル実現に向けた製品・技術が集結。ボイラー、ヒートポンプ、排熱利用、熱管理システムなど、産業・業務分野の熱課題を解決する製品が探せます。

【蒸発潜熱を活用した冷房機】ソフトクール
本製品は蒸発潜熱で冷気を生成させる冷房機です。本製品で生成された冷気を建物内へ供給することで、従来の暑い外気が建物に入ることと比較すると 「既存冷房機のCO₂・エネルギーコスト削減」に貢献します。特長としては、エアコンより省電力な点と、湿度を上げずに冷気の供給が可能な点になります。
【出展社:株式会社 ノーリツ】

太陽熱温水器「サントップ」
ガラス管内には直接水を入れず、金属集熱体を通して熱を伝える「ヒートパイプ」方式となっており、タンク内のみに圧力をかけて運転することができるため、水道直結で運転させることが可能です。また、従来の太陽熱温水器は落水タイプであるため給湯器へ直結できず、別途水栓を設ける必要がありましたが、本製品は給湯器やボイラーの一次側へ直結することが可能となり、燃料代を大幅に削減できます。
【出展社:株式会社 寺田鉄工所】

サーマルマネジメント用 熱交換システム「サーマルエミュレータ」
バッテリーや熱交換器などの熱挙動を模擬し、熱マネジメントシステムの開発・評価を支援する試験装置です。加熱・冷却によって実機の熱的な振る舞いを再現し、温度制御や冷却システムの性能を検証。実機を用意することが難しい開発初期段階でも、さまざまな運転条件を再現し、効率的な評価を可能にします。
【出展社:株式会社 エー・アンド・デイ】
見どころ② [特別企画] FUSION POWER WORLD -核融合発電ワールド-
発電時にCO₂を排出しない核融合(フュージョンエネルギー)は、カーボンニュートラルとエネルギー安全保障を同時に実現する次世代エネルギーとして期待されています。近年は、データセンターや生成AIによる莫大な電力消費を賄うクリーン電源としても世界中で注目されております。日本においても、政府の「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」に基づき、「2030年代の発電実証」という世界トップレベルの目標を掲げて重点投資が実行されており、2024年の産業協議会「J-Fusion」設立を皮切りに、研究フェーズから「産業化・サプライチェーンの国内構築」へと舵が切られました。
会場では、核融合炉の心臓部を支える超電導線材、真空容器、超高温に耐える先進材料、熱マネジメント技術など、日本企業が強みを持つ基盤技術・ものづくりソリューションが一堂に出展。実用化に向けたスタートアップから大手素材・重工メーカーまで、産業形成の最前線をご覧いただけます。

フュージョンエネルギー発電実証プラント「FAST」
2030年代のフュージョンエネルギー発電実証を行う民間主導の国内プロジェクトです。核融合反応で燃焼プラズマの生成・維持を行うとともに、エネルギー変換、燃料システムを一体化したフュージョンエネルギー発電システムを実証します。プラズマの閉じ込め方式には、最も多くの研究と実験データがあり、コスト管理と技術リスク管理が可能なトカマク型を採用しています。現在は、基本的な設計である概念設計を完了させ、工学設計、建設準備を進めています。
【出展社:Starlight Engine株式会社】

ロボットアーム用角型コネクタ
ITER試験用装置の照射管に使用される遠隔操作アーム向けに設計された、カスタム角型コネクタです。アーム操作を考慮した篏合ガイドピンがついており、熱電対Kタイプコンタクトを格納しています。使用温度範囲は−40℃から+125℃です。
【出展社:グレンエア】

優れた耐熱衝撃性を持つ「タングステンモノブロック」
タングステンモノブロックは、優れた耐熱衝撃性を持つタングステンと無酸素銅を特殊接合法によって接合した部品で、ITERの炉内で最も高い熱負荷にさらされるダイバータに搭載されており、フュージョンエネルギーの実現に貢献しています。
【出展社:アライドマテリアル】
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・会期前日(11月17日)の取材につきましても、事務局側でスケジュール調整が可能な場合がございます。
・会期当日のお問い合わせについても、可能な限り取材をお受けいたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
■開催概要
西日本最大級!GXを加速させる、新エネルギーの総合展
第14回 SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~【関西】
第6回 脱炭素経営 EXPO【関西】
第1回 【関西】熱エネルギー展 -I-TEX JAPAN-
会期:2026年11月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00
会場:インテックス大阪
主催:RX Japan合同会社
公式Web: https://www.wsew.jp/osaka/ja-jp.html
■会社概要
社名:RX Japan合同会社
本社所在地:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
代表執行役員社長:田中 岳志
事業内容:
●東京/幕張/横浜/名古屋/大阪/神戸/福岡/熊本などで 年間38分野109本の展示会を開催(2026年)
●日本企業の海外展示会への出展サポート(RX ISG)
設立:1986年8月




