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SBI生命、引受査定業務の品質・生産性向上に向け生成AIを活用した実証実験を開始

公開:
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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
SBIインシュアランスグループ株式会社
配信日時
2026年10月14日 10時00分
転載日
2026年10月15日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

〜「AIアンダーライタ ー」のPoCを完全内製で始動、査定業務のオペレーション改革を加速〜

SBI生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原 秀典、以下「当社」)は、生命保険の中核業務である引受査定業務の品質向上および生産性向上(オペレーション改善)を目指し、生成AI(Claude Sonnet 4.6)を活用した引受査定支援システム(以下「AIアンダーライター」)のPoC(概念実証)を開始いたしました。

当社では、査定者の専門的な判断を効果的に支援し、より安定的で効率的な業務運営につなげる手段としてAI技術を活用してまいります。本PoCの検証を経て、将来的には査定業務の完全自動化を見据えたオペレーション改革を推進してまいります。

■ オペレーション改善のポイント

・「人が判断し、AIが支援する」高効率な査定フローの実現

申込情報や告知内容と査定基準の照合結果をAIが自動整理して提示。査定者の情報収集・確認作業の負荷を削減し、高付加価値な総合判断業務へ集中できる環境を整え、確認漏れや判断のばらつきを防止します。

・現場に即した使いやすさを追求する完全内製開発

業務部門と情報システム部門が連携し、企画から構築・検証までを社内で完結。業務を熟知した社員自らが開発し、現場のフィードバックを迅速に反映することで、使いやすく実効性の高いシステムを短期間で実現します。

■ オペレーション改革を支える推進体制の強化
本取組みをはじめとする現場主導のオペレーション改革を全社的に推進するため、当社は2026年10月1日付で「インテリジェント・オペレーション戦略部」を新設いたしました。
※組織の概要につきましては、【別紙】をご参照ください。

1. 背景と狙い:なぜ引受査定業務にAIを取り入れるのか
生命保険の引受査定は、申込情報、告知内容、査定基準、過去事例など多岐にわたる情報を確認しながら査定者が総合的に判断を行う、専門性の高い業務です。しかし、確認観点の整理やマニュアル参照、査定コメント作成には一定の時間と負荷を要します。
当社は、生成AIを活用することで査定者の判断そのものを置き換えるのではなく、確認すべき情報や観点を整理する「査定支援」を実現します。これにより情報収集・照合作業の負荷を軽減し、査定品質の向上・安定化と業務運営の効率化につなげます。

2. 本PoCの概要と検証内容

・検証内容:AIアンダーライターの出力内容の実務利用水準、表示内容の利便性、本格導入に向けた

運用課題を確認します。 

・利用環境:当社の社内ネットワーク限定環境で実施し、対象ユーザーや業務範囲を絞り、安全性と有用性を慎重に検証します。

※「業務フロー」および「査定結果表示画面」のイメージ図は【別紙】をご参照ください。

3. 完全内製開発による効果
引受査定業務は実務に根ざした知識が重要となるため、既製品の導入のみでは現場の課題解決が容易ではありません。業務部門とシステム部門の連携による完全内製開発を行うことで、以下の効果を発揮します。

 ・査定者が使いやすい画面・機能を短期間で試作・検証
 ・利用者フィードバックの迅速な反映と継続的な改善
 ・社内へのAI活用ノウハウ蓄積とAI活用人材の育成

4. 今後の展望
当社は、本PoCの結果をふまえ、AIアンダーライターの実用化に向けた検討を進めるとともに、生成AIを活用したオペレーション改革を推進してまいります。

また、新設した「インテリジェント・オペレーション戦略部」を中心に、業務品質の向上と生産性向上の両立を目指し、AI活用の対象領域を順次拡大していく方針です。

今後も、AIネイティブな保険会社への進化を見据え、お客さま体験のさらなる向上と企業競争力の強化を両立してまいります。

【別紙】

■ インテリジェント・オペレーション戦略部について

インテリジェント・オペレーション戦略部は、事務企画機能とAI推進機能を担い、業務改革の企画・推進からAI活用基盤の整備までを一体的に推進する専門組織です。主な役割は以下のとおりです。

1. オペレーション変革の推進
保険事務プロセスの見直しや標準化・高度化を通じて、より効率的で持続可能な業務運営体制の構築を推進します。

2. AX推進
生成AIをはじめとする先端技術やデータを活用し、業務変革や生産性向上に資する施策を企画・推進します。また、AI活用に伴うリスク管理やルール整備、統制の強化に取り組み、安全かつ持続的なAXの実現を目指します。

3. 全社横断での改革推進
各部門と連携しながら業務課題の解決を支援し、業務品質の向上と生産性向上の両立を目指します。

【組織体制図】

■ AIアンダーライター(イメージ)

【業務フロー】

【査定結果表示画面イメージ】
AIアンダーライターによる査定結果表示の画面

<本件に関するお問い合わせ先>

SBI⽣命保険株式会社 広報担当

E-mail:pr@sbilife.co.jp

※お問い合わせはメールにてお願いいたします。

プレスリリース転載ここまで
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