【Veritas In Silico】東レ株式会社との共同創薬研究の進捗に伴うマイルストーン達成の お知らせ
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この記事はプレスリリースです
本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。
- 発表元
- 株式会社 Veritas In Silico
- 配信日時
- 2026年10月19日 18時12分
- 転載日
- 2026年10月20日
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本共同創薬研究において、重要な研究上のマイルストーンである「ヒット化合物取得」を達成

株式会社Veritas In Silico(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 慎吾、以下“VIS”と表記)は、東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下“東レ”と表記)と取り組んでいる、mRNAを標的とする低分子医薬品の共同創薬研究において進捗があり、重要な研究上のマイルストーンである「ヒット化合物取得」を達成いたしました。
この共同創薬研究は、東レが創薬対象として選定したPCSK9遺伝子のmRNAを標的として進めております。PCSK9(Proprotein Convertase Subtilisin/Kexin Type 9)は、主に肝臓で産生されるタンパク質で、血中のLDLコレステロールの調節に重要な役割を果たします。その働きを抑制することにより血中LDLコレステロールを低下させることが可能となることから、脂質異常症や動脈硬化性心血管疾患における重要な創薬標的となります。
この共同創薬研究では、PCSK9タンパク質そのものではなく、そのタンパク質の設計情報であるPCSK9 mRNAが形成する特定の立体構造を標的とする、世界的に新しいアプローチによる創薬を目指しています。このアプローチが成功すれば、mRNAの立体構造を標的とする低分子創薬の有用性が示されるとともに、PCSK9標的治療に新たな選択肢を提供できる可能性が生まれます。
PCSK9阻害剤の世界市場は2034年に約140億ドルに達するとの予測があり(“PCSK9 Inhibitor Market Opportunity, Growth Drivers, Industry Trend Analysis, and Forecast 2025–2034”)、新規の作用機序を有するPCSK9標的薬を創出できれば、一定の市場シェアを確保することも期待されます。
この共同創薬研究の成果に関する権利は、東レとVISで共有し、今後の研究開発および事業化の進展に伴い、中長期的に両社の適正な企業価値向上に寄与するものと見込んでおります。
詳細は、本日(10/19)公表したプレスリリース資料をご覧ください。
東レ株式会社との共同創薬研究の進捗に伴うマイルストーン達成のお知らせ
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