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発表:Blue Industries株式会社/原文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000075205.html(2026年8月3日 15時00分 配信)/転載日:2026年8月5日
遺伝子検査からがんリスク検査まで、予防ヘルスケアの新たな検査導線を構築
Blue Industries株式会社(本社:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14階、代表取締役:久慈隆介、以下「Blue Industries」)は、2026年8月1日付けで株式会社ジーンクエスト(本社:東京都港区、代表取締役:岩田修、※2026年8月1日付で本社を東京都中央区(Blue Industries内)へ移転予定、以下「ジーンクエスト」)の全株式を取得し、完全子会社化したことをお知らせします。株式会社ジーンクエストでは、岩田修氏が引き続き代表取締役を務め、高橋祥子氏、齋藤憲司氏および星野祐一氏が引き続き取締役を務めます。また、2026年8月1日付で、戸田匡一が取締役に、久慈隆介が社外取締役に、杉下奏子が監査役に就任し、棚橋修司氏が監査役を辞任しました。


<本件の概要>
| 項目 | 内容 |
| 売主 | 株式会社ユーグレナ |
| 買主 | Blue Industries株式会社 |
| 対象会社 | 株式会社ジーンクエスト |
| 取得株式数 | 全株式(100%) |
| 取得後の経営体制 | 代表取締役は変更なし(岩田修氏が継続) 取締役・監査役の構成は一部変更 (詳細は後述の<変更後の経営体制>参照) |
<変更後の経営体制>
| 氏名 | 新役職(ジーンクエスト) | 現役職 |
| 岩田 修 | 代表取締役(継続) | 代表取締役 |
| 高橋 祥子 | 取締役(継続) | 取締役 |
| 齋藤 憲司 | 取締役(継続) | 取締役 |
| 星野 祐一 | 取締役(継続) | 取締役 |
| 戸田 匡一 | 取締役(新任) | Blue Industries株式会社 執行役員COO |
| 久慈 隆介 | 社外取締役(新任) | Blue Industries株式会社 代表取締役 |
| 杉下 奏子 | 監査役(新任) | Blue Industries株式会社 コーポレート本部 部長代理 兼 経営企画部 マネージャー |
| 棚橋 修司 | ー(監査役を辞任) | 監査役 |
本件の背景・目的

Blue Industriesは、「生命情報を個人の資産に、社会の力に」をミッションに掲げ、自宅で採取した尿を送付することで、尿中エクソソームに含まれるマイクロRNAの発現パターンをAIで解析し、膵臓・肝臓・肺・子宮・大腸・乳房・前立腺の7種類のがんリスクを部位別に評価する検査キット「bluedrop(ブルードロップ)」を開発・提供しています。
一方、ジーンクエストは、2014年のサービス開始から10年以上にわたって遺伝情報を解析することで、生活習慣病をはじめとする疾患リスクや体質の特徴など、360項目以上にわたる生まれつきの傾向を確認できる遺伝子検査サービスを提供してきました。また、「遺伝子の研究を推進し、その正しい活用を広めることで、人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、蓄積されたゲノムデータを活用した研究活動にも積極的に取り組んでいます。


両社はこれまで、異なる生命情報と技術を活用し、「病気になる前にリスクに気づく」という社会課題に取り組んできました。今回の子会社化により、両社が有する技術・知見・データ基盤を組み合わせ、生まれつきの遺伝的傾向を知る遺伝子解析から、現在の遺伝子発現に関わるマイクロRNA情報をもとにがんリスクを評価する検査まで、疾病リスクへの気づきと適切な検査・受診行動を支える一連のヘルスケア導線の構築を目指します。
本件によるシナジー
① 検査の連続性によるヘルスケア導線の構築
ジーンクエストの遺伝子検査サービスでは、生活習慣病やがんなど疾患のリスク傾向を早い段階で把握できるだけでなく、体質(例:太りやすさ)等も知ることができるサービスです。今後は、遺伝子解析によって得られた情報を健康管理の一つの起点とし、必要に応じて、現在のがんリスクを評価する「bluedrop」の利用や、適切な検診・医療機関への受診につながる導線の構築を検討してまいります。これにより、生まれつきの傾向の把握から現在のがんリスクの評価、その後の検診・受診行動までを支えるヘルスケア導線の構築を目指します。
② 両社のユーザーメリット
ジーンクエストの利用者は、生まれつきの疾患リスクや体質の傾向を把握したうえで、現在のがんリスクを部位別に評価する「bluedrop」を健康管理に活用できます。
bluedropの利用者は、ジーンクエストの遺伝子検査を通じて、生まれつきの疾患リスクや体質の傾向を把握し、継続的な健康管理に活用できます。
③ 社会課題解決への取り組みのシナジー
ジーンクエストは「遺伝子の研究を推進し、その正しい活用を広めることで、人々の生活を豊かにする」を、Blue Industriesは「生命情報を個人の資産に、社会の力に。」を、それぞれのビジョン・ミッションとして掲げてきました。両社の取り組みが一体となることで、予防医療・ヘルスケア領域における知識啓発と検査の推進を、より多くの人に届けられる体制を構築していきます。

<代表コメント>
遺伝子から得られる情報を個人が手軽に活用できるようになれば、行動変容のきっかけとなり、生活や健康に好影響をもたらします。
最新技術には社会をより良い方向へ変える可能性が秘められている一方、その科学的根拠の証明と、誰もが利用できる環境の整備が不可欠です。
今回のM&Aを通じてジーンクエスト社を迎え入れ、両社が培ってきた研究力を統合し、遺伝子解析技術によって真に人々の健康を支える社会の創出を加速してまいります。


<代表コメント>
このたび、Blue Industriesのグループに入ることで、DNAやマイクロRNAといった複数種類の生体データを基にしたより高精度な疾患の予測や予防に関する研究を実施できるようになり、その結果をもとに、お客様に求められる検査サービスの拡充が進められます。特に、がん領域においては、ジーンクエストの遺伝子検査サービスが最大限活用可能になるため、自身の遺伝情報を知ることについての価値が今まで以上に高まります。また、私たちが推進してきた、遺伝子の研究や研究成果の迅速な還元については今後も変わらず継続し、より大きな成果を関係者の皆様にお返しできるよう事業を進めてまいります。
■会社概要
会社名:Blue Industries株式会社
代表者:代表取締役 久慈 隆介
設立 :2015年8月
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1アルカセントラル14階
HP :https://www.blueindustries.co.jp/
事業内容:自宅型がんリスク検査キットの製造・販売、マイクロRNA解析技術・AIを活用したがんリスク判定システムの開発

■会社概要
会社名:株式会社ジーンクエスト
代表者:代表取締役 岩田 修
設立 :2013年6月
所在地:東京都港区芝五丁目29番11号 G-BASE田町※2026年8月1日付で東京都中央区
(Blue Industries内)に本社を移転予定
事業内容:遺伝子検査サービスの提供、ゲノムデータを活用した研究活動

※ここまでが「PR TIMES」で配信されたプレスリリースの原文です。以下は trends 編集部による情報です。
