こちらは、「PR TIMES」より配信された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。掲載内容および削除・修正等のお問い合わせは、「PR TIMES」までご連絡をお願いいたします。
発表:株式会社アイトリガー/原文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000035950.html(2026年7月29日 11時00分 配信)/転載日:2026年7月30日
重複と住所不備を探す作業から担当者を解放し、整えたデータをそのまま出力・集計・配信までつなぐ体制へ
株式会社アイトリガーは、マーケティングAXのソリューション「AXer」に、見込み顧客データの名寄せ・住所不備検知から、DM宛名の出力、集計レポート、販促メルマガHTMLの構築までをつなぐリソースを追加し、提供を開始します。本リソースは2026年6月より、教育サービスを展開する企業(社名非公開)の実業務に実装し、本番運用を継続しています。顧客データベースを保有しDM・メール配信を行う企業へ、順次提供します。業務そのものを設計し直す、マーケティングAXの実践例です。

顧客データベースの整備が、判断ではなく「探す作業」に時間を奪っていた
教育サービスを展開する企業との設計の中で、見込み顧客データベースに共通する課題を確認しました。日々の入力が積み重なるほど、郵便番号と都道府県の不整合や住所欄の空欄といった不備が混ざります。さらに「田中 花子」と「田中 花子」のような全角スペースの差、「1丁目2番3号」と「1-2-3」のような表記差によって、同一人物が別レコードとして残ります。
DM発送のたびに、担当者はExcelを目視でスクロールして怪しいレコードを探すところから始めていました。本来集中すべき「同一人物か、別人か」の判断に手が回りません。加えて扱うのは氏名・住所・学年を含む個人情報です。外部にデータを預ける前提の名寄せサービスは検討できず、重複発送と返送コストが積み上がる状態が続いていました。
この課題を解消する設計を構築・検証し、2026年6月に実業務へ実装しました。本番運用に耐えると判断し、同型の課題を持つ企業への提供開始を決めています。
整えるところで止めず、次のアクションまで流し切る
マーケティングAXでは、データ整備を独立したタスクとして最適化するのではなく、整えたデータがそのまま次の業務へ流れる状態を設計します。今回の実装で、業務には3つの変化が起きています。
① 探す作業がなくなり、判断だけが残る
重複候補はグループ単位で提示し、「氏名一致(スペース表記差)+郵便番号一致+住所類似」のように判定根拠と類似度を明示します。担当者は根拠が明快なものから順に処理し、番地違いなど迷うものだけに時間を使えます。
住所不備も不備種別で仕分けるため、同種をまとめて直せます。確認状態は未確認/統合済/保留などで記録され、作業の進捗も追えます。
② 確認作業の結果が、そのまま発送リストの精度になる
学年やエリアの条件を選ぶとDM宛名用のExcelを生成します。宛名不可フラグ、住所不備候補、未確認の重複候補を除外条件として持たせ、①の判断がそのまま抽出に効きます。抽出件数とプレビューをその場で確認できるため、生成後に件数の誤りへ気づく手戻りもありません。
③ 配信の準備が、選ぶだけで終わる
テンプレート、送信対象、送信予定日を選ぶと、配信用のメルマガHTMLを構築します。生成したHTMLはそのまま配信システムに渡せます。あわせて発送・問合せ・資料請求・申込の数値を集計し、変化の背景と次の打ち手をコメントにまとめるレポートも生成します。測ることと次を企画することが、同じ流れに入ります。
個人情報を扱うため、ファイルの読み込みから検知、出力までを利用者のローカル環境内で処理する構成としました。データが外部を経由しない前提を、設計段階から置いています。
なお本リソースは、単体のSaaSツールとしての提供は行わず、AXerが提供するリソース(人・ツール・ノウハウ)の一部として実装します。
「整えた先」まで設計する、という考え方の実証
今回実装したのは、名寄せの精度を上げる単一機能の改善ではありません。整えたデータが次のアクションまで流れる状態を業務として設計する、という考え方の実証です。AXerは、人・ツール・ノウハウで業務フローそのものを設計・構築・運用します。
人が不備を探し、リストを作り、配信物を用意するフローから、AIが候補を提示し、人が判断し、出力から配信までが自動でつながるフローへ。本リソースは完成パッケージではなく、各社のデータ構造と業務に合わせて組み替えます。顧客データベースを保有する企業へ順次提供を開始します。課題整理の段階からご相談いただけます。
■ AXer サービスページ
https://aitrigger.co.jp/service/axer/
■株式会社アイトリガー(AITRIGGER Inc.)
本社:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿16階
事業内容:デジタルマーケティング支援(運用型広告・インハウス支援)、マーケティングリソース提供(MRM)、マーケティングAX事業
※ここまでが「PR TIMES」で配信されたプレスリリースの原文です。以下は trends 編集部による情報です。
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