TECHNOLOGY IT NEWS

生前は、できれば誰にも教えたくないパスワードを、亡くなったあとにだけ家族へ届け る「キーバンク」、終活アプリ「SouSou」で提供開始

公開:
CodeCampが提供するDX人材育成が可能なプログラミングやITが学べる公開講座
この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
株式会社そうそう
配信日時
2026年11月2日 13時00分
転載日
2026年11月3日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

暗号化した登録データと鍵を分けて保管し、サイバー攻撃に備える仕組み。5件まで無料。

株式会社そうそう(本社:東京都千代田区、代表取締役:日下 上総)は、デジタル終活アプリ「SouSou」の新機能として、「キーバンク」を2026年11月1日に提供開始しました。キーバンクは、スマホのロック番号やサービスのログイン情報などを暗号化して預かり、ご本人が亡くなったあとにだけ、あらかじめ指定した家族へ引き継ぐ機能です。

「亡くなったあとには必ず必要になるのに、生きているうちは家族にも教えたくない。かといって、サービスに預けるのもセキュリティが不安」という、現在のデジタル終活の行き詰まりを解くことを目指します。

背景:行き場のないパスワード

スマホの中だけで完結する契約が増えている

ネット銀行やサブスクリプションなど、スマホの中だけで完結する契約が増えています。主要なネット銀行の口座数は5年で倍増して4,000万を超え(日本経済新聞、2024年8月)、有料の動画配信サービスの利用者は3,450万人に上ります(ICT総研、2024年末時点)。

一方で、紙の通帳や郵送の明細がない契約は、本人が亡くなると、家族がその存在に気づくことさえ難しくなります。国民生活センターにも、故人のスマホのロックが解除できずネット銀行の契約先がわからない、IDやパスワードがわからずサブスクを解約できない、といった相談が寄せられています(2024年11月公表)。

必要だとわかっていても進まないデジタル終活

備えの必要性は広く認識されているものの、実行は進んでいません。MS&ADインターリスク総研の調査(2026年5月、デジタルサービス利用者500人)では、デジタル終活の必要性を感じている人が86.0%であるのに対し、完了している人は3.0%にとどまりました。

進まない理由のひとつは、パスワードの残し方にあると当社は考えています。パスワードの管理方法は、「記憶」が40.9%、「紙のメモやノート」が34.3%です(トレンドマイクロ調査、2026年2月)。頭の中にあるパスワードは本人が亡くなると誰にもわからなくなり、紙に書けば生きているうちに見られるおそれがあります。かといって、生前に家族へ教えておくのも、ためらわれます。

サービスに預けるのもセキュリティが不安

では、サービスに預ければよいのでしょうか。2026年秋以降、企業からの大規模な個人情報の流出が連日のように報じられています。上場企業による100万件以上の個人情報の漏えいは、2026年だけですでに10件にのぼり、過去最悪のペースです(東京商工リサーチ、2026年10月)。大切なパスワードを預ける先には、「持たない」「預かっても読めない」設計が求められています。

家族にも教えられず、サービスに預けるのも不安。この「行き場のないパスワード」が、デジタル終活を止めていると当社は考えています。

「キーバンク」の特長

キーバンクは、「生前に登録する」「もしものときに逝去を確認する」「逝去後に指定した相手だけに届ける」の3つの段階で動きます。

1. 亡くなったあとにだけ、指定した家族へ

スマホなどの端末情報、銀行、証券・保険、クレジットカード、電子マネー・ポイント、サブスク、WEBサービス、SNS、公共料金等など、10のカテゴリで情報を登録できます。登録した項目ごとに引き継ぐ相手を指定でき、逝去判定でご逝去が確定するまで、ご本人以外は内容を見ることができません。

2. マイナンバーカードを活用し、逝去を確認

マイナンバーカードの電子証明書の有効性を当社が日次で確認し、失効を検知すると、ご本人と「SouSou」でつながりのある方の電子署名によって逝去を確定します(デジタル逝去判定)。判定する方を事前に指定する必要はなく、ご遺族が死亡届などの書類を用意する必要もありません。

▼「SouSou」の逝去判定の仕組みについて詳しくはこちら

https://sousou-official.com/help/function/death-confirmation.html

3. 万一データが盗まれても、鍵がなければ読めない

万一当社のサーバーが不正にアクセスされても、パスワードなどの登録内容を読み取られないよう、次の3段階で守っています。

① 金庫と鍵を分けて保管:登録内容はご本人の端末上で暗号化してから保管し(金庫)、開けるための鍵は当社のサーバーには置きません。鍵は、生前はご本人のスマホに、亡くなったあとは引き継ぐ相手のスマホにだけあります。

② 開くときは本人確認:引き継ぐ相手が内容を開くときも、マイナンバーカードによる本人確認が必要です。本人確認がなければ、内容は開けません。

③ そもそも持たない:マイナンバー(個人番号)やマイナンバーカードの暗証番号は取得・保存せず、クレジットカードの番号・有効期限・セキュリティコードも登録できない仕様です。

【POINT】マイナンバーカードを、逝去確認と本人確認の2場面で活用

・逝去確認(手続きの簡略化):電子証明書の失効をもとに逝去を判定します。デジタル逝去判定では、ご遺族が死亡届などの書類を用意しなくても、指定した家族に情報が届きます。

・本人確認(情報の保護):利用を始めるときと、引き継ぐ相手が内容を開くときに、国の基準を満たした認証基盤で本人確認をします。氏名やアドレスだけの登録と違い、なりすましで内容を開かれにくくなります。

政府も、機微な情報をできるだけ持たない仕組みとして、マイナンバーカードを使った本人確認の活用を企業に促しており、導入の相談も急増しています(日本経済新聞、2026年10月18日)。「SouSou」は、サービス開始当初からこの仕組みで本人確認を行っています。

▼「キーバンク」の紹介ページ

https://sousou-official.com/keybank/

機能概要

機能名 キーバンク(デジタル終活アプリ「SouSou」の新機能)
提供開始日 2026年11月1日
利用料金 5件まで無料
プレミアムプラン:提供開始記念の特別価格として買い切り4,980円(税込)
お支払いはApp Store/Google Playのアプリ内課金
利用条件 SouSouアプリの会員登録とマイナンバーカードによる本人確認が必要。
引き継ぐ相手も、SouSouでつながり、キーバンクの初期設定を済ませておく必要があります。
対応OS iOS 16.0以降(iPhone)、Android 9以降(NFC搭載機種)
紹介ページ https://sousou-official.com/keybank/

代表コメント

私も、父を亡くした経験があります。没後の手続きを進めるなかで、免許証のコピーを送るだけで重要な書類が届いたり、名前を入力するだけでアカウントの手続きが進んだりしました。本人確認がこれほど甘いのに、家族が本当に必要な情報にはなかなかたどり着けない。そのちぐはぐさを、前職で約10年、マイナンバーカードを使ったデジタルサービスの普及に携わってきた経験で解決できないかと考えたのが、「SouSou」の原点です。

キーバンクは、そんな「SouSou」の中でも、デジタル終活の困りごとに正面から向き合った機能です。パスワードをめぐる不安をできるだけ小さくして、ご本人もご家族も、穏やかに過ごせる時間が少しでも増えればと願っています。

株式会社そうそう 代表取締役 日下 上総

エンディングプラットフォーム「SouSou」とは

「SouSou」は、マイナンバーカードを活用したデジタル終活サービスです。最大の特徴は、利用者の逝去をデジタルで検知する「デジタル逝去判定」です。マイナンバーカードの電子証明書の有効性を日次で確認し、失効を検知すると、つながりのある方の確認を経て逝去を判定します。ご遺族の申告や書類だけに頼らずに逝去を確認できるため、生前に託した情報やギフトを、亡くなったあとに必要な人へ届けられます。

この仕組みを土台に、「SouSou」は「亡くなったあとに初めて届く」サービスを各種提供しています。

・キーバンク(2026年11月〜):スマホのロック番号やログイン情報を、逝去後に指定した家族へ引き継ぐ。5件まで無料、プレミアムプランは買い切り

・タイムカプセルギフト(2026年9月〜):メッセージとリンベルのカタログギフトを、逝去後の誕生日や記念日など指定した日に届ける

エンディングノート、タイムカプセルレター、メモリアルページなどの基本機能も備えており、これらは無料でご利用いただけます。今後は、保険や携帯電話などのパートナー企業との連携を通じて、逝去後の各種手続きの簡略化を目指します。

▼「SouSou」のサービス紹介ページ

https://sousou-official.com/service-page

App store

Google play

会社概要

会社名 株式会社そうそう
代表者 代表取締役 日下 上総
設立 2022年8月
所在地 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目1番地1 MA SQUARE AKIHABARA 3階
事業内容 エンディングプラットフォーム「SouSou」の企画・開発・運営
「SouSou」会員数 17,036人(2026年11月1日時点)
URL https://sousou-official.com/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社そうそう

担当:島矢

E-mail:sousou-corporate@sousou-official.com

お問い合わせフォーム

プレスリリース転載ここまで
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。

企業・法人向けのIT・プログラミング・生成AI研修を探す、比較する - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア CodeCampが提供するDX人材育成が可能なプログラミングやITが学べる公開講座 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプが提供する無料で学べるプログラミングスクール講座 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプDX人材育成研修 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア 3.5日の研修で、年間1,600時間の削減効果が見込まれる。東京きらぼしフィナンシャルグループのDX人材育成事例 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア 配属3ヶ月で30%の生産性向上を実現するいよぎんコンピュータサービスの新人研修に迫る - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア 金融業界の業務効率化を加速するニッセイアセットマネジメントの生成AI×GAS活用研修事例 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア 【製造業のDX人材育成事例】デジタル人材の即戦力化を実現する、日本ガイシ株式会社の異動者向オンボーディング研修 - ITやプログラミングを知って学べるコネクトメディア フューチャーアーキテクト株式会社が実現した新入社員向けIT研修プログラムでタスクフォース制度が主体的な学びと成長を生み出す - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプDX人材育成研修 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプIT・プログラミング研修事例/【IT新入社員研修】オンラインとオフラインの最適バランスを実現したFutureOneの導入事例 - IT・プログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプIT・プログラミング研修事例/【新入社員研修】柔軟なハイブリッド型Java研修で実現した新卒20名の成長と成果|サークレイス株式会社 - ITやプログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプIT・プログラミング研修事例/現場により近いところにデジタルを根付かせるDX基礎講座研修|株式会社ブリヂストン - ITやプログラミングを知って学べるコネクトメディア コードキャンプIT・プログラミング研修事例/業務の効率化・DX推進に向けたIT人材育成への第一歩|株式会社カナエ - ITやプログラミングを知って学べるコネクトメディア 企業・法人向けのIT・プログラミング研修 - ITやプログラミングを知って学べるコネクトメディア

What's New

新着記事

対象者別で探す

子供(小学生・中学生・高校生)向け
プログラミング教室検索する

子供(小学生・中学生・高校生)がロボットやプログラミング言語を学ぶことができるオフラインからオンラインスクールを検索、比較することが可能です。

子供(小学生・中学生・高校生)
プログラミング教室検索する

ITやプログラムなどの
最新情報を検索する

日々、新しいITやプログラミング言語の情報が流れていきますが、特定の情報を時系列でニュースやコラムを確認することができます。

ITやプログラムなどの
最新情報を検索する