【新製品】情シス部門のない中小企業向けMCPゲートウェイ「Bloque」β版を提供開始—MCPサーバーの設定・認証情報・実行環境・利用ログを一元管理
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この記事はプレスリリースです
本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。
- 発表元
- 株式会社もばらぶ
- 配信日時
- 2026年9月18日 08時00分
- 転載日
- 2026年9月24日
発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。
無秩序になりがちなMCPサーバーの設定・認証情報・実行環境を一元管理し、使用状況のログも取得出来ます

株式会社もばらぶ(以下「当社」)は、MCPサーバーの設定・実行環境を一元管理するMCPゲートウェイサービス「Bloque」のβ版をリリースしました。また、β版リリースキャンペーンとして、有償版ユーザーに対して、AI・MCPを使った業務効率化のコンサルティングを無償で実施いたします。
サービスURL: https://bloque.run/
ドキュメントURL: https://docs.bloque.run/ja/docs/intro
本サービスは、主に情シス部門のない中小企業向けを対象としたサービスで、
- MCPサーバーの設定、認証
- MCPサーバーの実行(stdio, Streamable HTTP, SSE)
- 操作ログ
- ユーザー管理
などを全てBloque内で一元管理します。大企業向けサービスのように独自のインフラは必要ありません。
開発の背景
AIエージェントの発展、AIエージェントから使えるMCPサーバーの爆発的増加に伴い、MCPサーバーの管理の重要性が高まっています。その一方、市場に出ているMCPゲートウェイサービスなどは独自のインフラが前提となっていたり金額も高額だったりと大企業をターゲットにした重量級のものが多く、中小企業にとっての現実な選択肢がありませんでした。
当社も中小企業ですが、大企業だけでなく中小企業こそ現在進行中のAI革命の恩恵を享受して競争力を高めるべきと考えています。
Bloqueは、中小企業を想定して作られたMCPゲートウェイサービスです。社内では1名〜数名の(時に他業務と兼任の)システム担当者が全てのシステムに責任を持っている、そのような場面を想定して開発しました。
Bloqueについて
主な特長
- 簡単セットアップ: ユーザー登録後すぐに使用可能、独自インフラは不要
- MCPサーバーの設定の一元管理: チームメンバー全員が同じ設定を使い、サポートコストを低減
- 認証情報の一元管理: 認証情報はBloque内で暗号化され一元管理
- APIキーのみで接続可能: MCPクライアントからBloqueにはAPIキーのみで接続し、メンバーのPCにはAPIキー以外の認証情報は保存されません
- 専有実行環境(Pro、Teamプラン): 他のユーザーから完全に隔離された環境でMCPサーバーを起動
- ログ機能: 誰がいつどのMCPサーバーを利用したか等を記録

想定しているユースケース
- システム管理者がBloque上で、MCPサーバーの追加・設定を行う
- システム管理者が、システム利用者毎にBloque APIキーを作成、配布
- 利用者はBloque APIキーを使って、ChatGPT等からBloque経由でMCPサーバーに接続
一般の利用者は、面倒なMCPサーバーの設定などを行う必要はありません。
主な機能
- 設定・管理機能
- プロジェクト毎のHub(=ワークスペース)
- MCPサーバーの設定
- ユーザー管理、ユーザー毎のAPIキー(Teamプラン)
- セキュリティ関連機能
- MCPサーバーの認証(OAuth、APIキー等)
- ログ機能
- ユーザー認証
- 認証情報・環境変数の暗号化
- MCPサーバー実行環境
- Pro、Teamプラン: 専有実行環境(仮想環境、CPU・メモリ固定割り当て)
- Free、Starterプラン: 共有実行環境(CPU・メモリは共有、Bubblewrapによる隔離)
- その他
- MCPプレイグラウンド(設定したMCPサーバーのテスト環境、Starterプラン以上)
※: 主要な機能のスクリーンショットが本プレスリリースの末尾にございます。
本β版及び今後の展開について
本サービスは現在β版として提供しており、1〜2ヶ月後を目処に正式版をリリースする予定です。β版提供期間中に作成したワークスペース・設定等は全て正式版にそのまま引き継がれます。
β版リリースキャンペーン
Proプラン(39,800円/年)、Teamプラン(44,800円/年〜)を年額でご契約いただいたお客様には、AI・MCPを用いた業務効率化のコンサルティング・実作業を無償で提供いたします(希望される方のみ、先着10社)。
コンサルティング・実作業の内容
- 効率化したい業務に関するヒアリング
- AI・MCPを用いた効率化のご提案
- ワークフローの1つをシステム化(※)
※: Bloqueの利用料以外に、他社サービス・インフラ使用料などで別途費用が発生する場合がございます。
お問い合わせ
本サービスに関するご質問・お問い合わせは、以下のお問い合わせフォームよりお願いいたします。
お問い合わせフォーム: https://blog.mobalab.net/inquiry/
会社概要
会社名:株式会社もばらぶ
設立:2013年6月
代表者: 代表取締役 鹿島和郎
ウェブサイト: https://mobalab.net/
「働く場所・時間帯を、働く人が自由に選べるような社会にする」をミッションに掲げ、時流に逆らい、マレーシア、フィリピンの関連会社を含め全社員リモート勤務を行う。また、顧客企業も柔軟な働き方ができるよう、AI・デジタルを使った業務改革・システムを提供。
事業内容:
- AI関連のサービス開発
- ソフトウェア受託開発
- リモートワーク/DX化/海外進出支援
- エンジニア向けオンライン英会話レッスンサービス「モバプロ」
スクリーンショット

MCPサーバー管理画面
Hub(=ワークスペース)毎に異なるMCPサーバーを追加・設定できます。プロジェクト単位でHubを作成することにより、プロジェクトに必要なMCPサーバーのみ使用することが出来ます。

MCPサーバー追加ダイアログ
JSON形式、MCPサーバーのURLなどをコピペしてボタンを押すだけで、MCPサーバーが利用可能となります。
リモートMCPサーバーの場合、RFC 7591 Dynamic Client Registration(以下DCR)に対応しているかどうか等の判別も自動で行われます。

MCPサーバー編集画面(stdio)
stdio形式のMCPサーバーの編集画面です。コマンド・引数・環境変数などが編集可能です。

MCPサーバー編集画面(Streamable HTTP)
Streamable HTTP形式のMCPサーバーの編集画面です。サーバーURL・ヘッダーなどが編集可能です。

MCPサーバー編集画面(Streamable HTTP、DCR非対応)
Slack等のDCRに対応していないサーバーの場合、OAuthのクライアントID、クライアントシークレット、スコープを手動で設定可能です。

AIプロバイダーキー画面
Anthropic、OpenAI、GoogleのAPIキーを入力する画面です。ここで設定したAPIキーは、後述のMCPプレイグラウンド機能でのみ使います。

MCPプレイグラウンド画面1
使用するLLMモデルの選択、設定の変更が行えます。

MCPプレイグラウンド画面2
ChatGPTなどのように、自然言語でLLMに指示を出してMCPサーバーの設定を確認します。

MCPプレイグラウンド画面3
結果が返ってきた状態です。

ログ機能
MCPツール呼び出しなどの重要な操作はログに記録されます。ツール呼び出しの中身などは記録されません(詳細はプライバシーポリシーをご参照ください)。
ログは、Hub、ユーザー、APIキーなどでフィルター可能です。

チーム機能(ユーザー招待)
チームメンバーを招待して、作成したHub、設定したMCPサーバーなどを共有することが出来ます。

チーム機能(APIキー)
チームメンバー毎のAPIキーを管理出来ます。

チーム機能(専有実行環境)
MCPサーバーの専有実行環境に関する情報取得・操作を行えます。







