
PR TIMESより
YAMABISHIが太陽光発電と蓄電池のBCP・脱炭素解説ウェビナーを9月17日に開催
株式会社YAMABISHIは太陽光発電と蓄電池を活用したBCP対策と脱炭素化を解説する無料ウェビナーを2025年9月17日に開催すると2025年9月5日に発表した。産業用電源メーカーであるYAMABISHIは東京都大田区に本社を置き、代表取締役社長の蓮池一憲氏が率いる企業として、自社開発の国産蓄電システムを庁舎や小中学校、工場、オフィスに450台以上納品してきた実績を持つ。
ウェビナーでは蓄電システムの運用方法や接続イメージを実際の事例を通して詳しく解説し、施設の脱炭素化とBCP対策、電気代削減への寄与について説明する予定だ。YAMABISHIの蓄電システムは太陽光発電と連携することで、企業や自治体の環境目標達成と災害時の電源確保を同時に実現できるソリューションとして注目されている。
さらに近日中に発売予定の新モデルについても紹介される予定で、従来の国産リチウムイオン蓄電池搭載モデルに加えて海外製リチウムイオン蓄電池搭載モデルを新たに追加する。新モデルは業界トップクラスの豊富な機能を維持しながら従来より大容量の蓄電池をコンパクトかつコストダウンして提案できるようになるため、導入コストの最適化を図りたい企業や自治体にとって有力な選択肢となるだろう。
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ウェビナーの概要
ウェビナー名 | 太陽光発電+蓄電池 BCP・脱炭素解説ウェビナー |
---|---|
日程 | 2025/09/17(水) 15:00~15:45 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | 産業用蓄電システムの接続イメージ、ラインナップ、機能、運用事例の紹介、必要な手続きと法令の案内 |
主催 | 株式会社YAMABISHI |
備考 | 参加費無料(事前登録制) オンライン(Microsoft Teams) 講師:カスタマー部 岡田 歩 |
trends編集部の一言
YAMABISHIの蓄電システムが庁舎や小中学校、工場、オフィスに450台以上納品されている実績は、同社の技術力と信頼性を示す重要な指標といえる。特に自社開発による国産蓄電システムという点は、品質管理や長期サポートの面で導入企業や自治体にとって大きな安心材料となり、継続的な運用において重要な価値を提供するはずだ。
新たに海外製リチウムイオン蓄電池搭載モデルを追加することで、従来の豊富な機能を維持しながらコストダウンと大容量化を実現する取り組みは非常に注目に値する。導入コストの最適化を図りたい企業や自治体にとって選択肢が広がることで、より多くの施設でBCP対策と脱炭素化の両立が可能になるだろう。
References
- ^ PR TIMES. 「【脱炭素・BCP対策】太陽光発電+蓄電池の運用解説ウェビナーをYAMABISHIが開催【9/17(水)】 | 株式会社YAMABISHIのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000071131.html, (参照 25-09-08).
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