株式会社TORICOは2026年5月9日、AI英会話アプリ「LUNA(ルナ)」を正式リリースしました。
AI英会話学習で続けやすさを重視
従来のAI英会話アプリでは、シーン別のフレーズ練習を中心に設計されたものが多く、特定の場面への備えには適している一方で、自然な会話を体験しにくい面がありました。会話の話題が浮かばないことや興味を持ちにくい内容では学習が続きにくいという課題もあります。
LUNA(ルナ)は、インプットからアウトプットへの移行を支えるプロダクトを目指しています。また、AIを相手に会話できる環境によって、間違いを恐れずに英語を話し始めやすい設計を掲げています。
LUNA(ルナ)が掲げる主な特徴
同アプリでは、英語学習を「おしゃべり」として楽しめる体験を重視しています。主な特徴は次の3点です。
- フレーズ練習ではなく、おしゃべりを重視した会話体験
- 利用者ごとに成長するAI英会話パートナー
- AIによる詳細な添削とフィードバック
また、リアルタイムでの英語音声会話機能や初級から上級までのレベル別対応を搭載しました。ルナからの通知機能に加え、歩数や睡眠データを会話のきっかけにするヘルスケア連携機能も備えています。
LUNA(ルナ)のサービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社TORICO |
| 発表日 | 2026年5月9日 |
| 対象アプリ | AI英会話アプリ「LUNA(ルナ)」 |
| 主な機能 | リアルタイム音声会話 レベル別対応 添削とフィードバック機能 |
| 主な特徴 | おしゃべり重視の会話体験 AI英会話パートナー機能 ヘルスケア連携機能 |
| 対象者 | 英会話を始めたい人 継続的な学習を目指す人 |
| 料金体系 | 原文記載なし |
| 今後の方針 | 教育機関・企業向けAI英語支援ツールとしての展開 |
trends編集部の一言
英会話学習では、知識を覚える段階から実際に話す段階へ移る際に、心理的な負担を感じる人も多いのではないでしょうか。LUNA(ルナ)が掲げる「間違いを恐れずに話せる環境」という方向性は、継続の難しさに向き合った取り組みとして興味深いと感じます。
特に、歩数や睡眠データを会話のきっかけにするヘルスケア連携機能は、日常生活と英会話を結び付ける設計として特徴的です。学習そのものを特別な行動にせず、日常会話の延長として位置付ける考え方は、今後のAI学習サービスでも参考になりそうです。
また、教育機関や企業向けのAI英語支援ツールとしての展開予定も示されています。個人向け学習だけではなく、法人や教育分野への応用が進むかどうかも、今後の注目点になるでしょう。
References
- ^ PR TIMES. 「【新世代のAI英会話】「英語を勉強から、話したくなるものへ」AI英会話アプリ「LUNA」リリース | 株式会社TORICOのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000172109.html, (参照 26-05-11).
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