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サイバートラスト、データ主権確保を実現するPQC対応可能な鍵管理サービスを提供開始

公開:
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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
サイバートラスト株式会社
配信日時
2026年10月19日 15時30分
転載日
2026年10月20日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

~ 機密データを保持するユーザーによる暗号鍵の制御を可能にし、クラウドストレージにおけるユーザーのデータ主権確保と信頼性向上を実現 ~

サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村 裕司 以下、サイバートラスト) は、2026年11月より、クラウド事業者向けにデータの暗号化と復号時に必須となる暗号鍵の管理を代行する「サイバートラスト Key Management Service」(以下、サイバートラスト KMS)を提供開始します。「サイバートラスト KMS」は、国内の複数拠点に分散配置された電子認証センターで暗号鍵を安全に管理するサービスで、クラウドストレージに機密データを保持するユーザーがクラウドストレージの運用管理者と分離した環境で暗号鍵を制御できる基盤です。クラウドサービス事業者は、自社のサービスに「サイバートラスト KMS」を組み入れることでユーザーによるデータの主権確保を実現できます。また、本サービスは耐量子計算機暗号(以下、PQC)対応への将来的な移行を見据えて設計しており、暗号移行対応を推進するクラウドサービス事業者やユーザーのセキュリティ強化を支援します。 

<背景>

近年、世界的な潮流として経済安全保障の観点から、情報資産やシステムの主権を確保し、自律的に運用・管理できる体制が求められています。特に重要な機密データを扱う事業者においては、データを国内で保持し、暗号鍵を利用者自身が管理できることが重要視されています。また、量子計算機技術の進展に伴い、欧米など諸外国の多くが2035年までに既存の公開鍵暗号からPQCへの移行※1 完了をめざしており、日本企業においても移行の遅れは国際連携の観点でもサイバーセキュリティや安全保障上のリスクとなるため、PQCへの移行を前提とした基盤整備が必要となります。 

サイバートラストは、商用電子認証局として国内最長の運用実績で培った鍵ライフサイクル管理ノウハウを活用し、国内完結で暗号鍵の厳格・安全な管理と将来的なPQCへの移行に対応可能な基盤を構築しました。官公庁や金融機関などクラウドストレージに重要データを保持するユーザーは、運用管理者から隔離された強固なセキュリティ環境で暗号鍵のライフサイクルを管理でき、データ主権確保が可能になります。クラウド事業者は本サービスを組み合わせることで、クラウド環境のソブリン性を高め、ユーザーのデータをより堅牢に守り、より信頼性が高く安全なクラウド活用を提供することができます。また、「サイバートラスト KMS」とサイバートラストのトラストサービス(eシール、電子署名、電子署名用証明書など)を組み合わせることで、データの信頼性確保をさらに強化できます。 

<「サイバートラスト KMS」の特長>

  • 国内の複数拠点に分散した電子認証センターによる高い事業継続性
  • 商用電子認証局として国内最長の運用実績を持ちWebTrust監査をクリアした厳格な管理体制による高セキュリティ基盤
  • 将来的なPQCへの移行を見据えた鍵管理基盤

サイバートラストは、「サイバートラスト KMS」により、外部環境に依存しないデータ主権の確保と、PQC対応にもスムーズな移行を可能にし、国内において長期的で安全なクラウド利用の実現を支援します。 

※1 PQCへの移行について:「政府機関等における耐量子計算機暗号(PQC)への移行について(中間とりまとめ)」(政府機関等における耐量子計算機暗号(PQC)利用に関する関係府省庁連絡会議)において、「我が国のサイバーセキュリティの確保等のため、政府機関等における耐量子計算機暗号(PQC)への移行について、原則として、2035年までに行うことを目指し、政府機関等における暗号技術の利用状況等も踏まえ、関係府省庁の連携の下、2026年度に工程表(ロードマップ)を策定し、我が国における円滑な移行を推進していく。」と示されています。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/pqc/pdf/report_202511.pdf

■サイバートラスト株式会社について 

サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として2000年より提供している認証・セキュリティの技術を活用したトラストサービスと、Linuxのカーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのプラットフォームサービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoTをはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。 

「すべてのヒト、モノ、コトに信頼を」。サイバートラストは、ITインフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。

■本リリースのURL 

https://www.cybertrust.co.jp/pressrelease/2026/1019-kms.html

* 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

プレスリリース転載ここまで
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