JADMAが決済サービス事業者7社によるEC決済セミナーを6月3日に開催
公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は、決済サービス事業者7社を講師として招いたオンラインセミナー「どう選ぶ?EC決済サービスの最新事例」を2025年6月3日に開催すると2025年5月28日に発表した。セミナーではAmazon Pay、SBペイメントサービス、GMOペイメントゲートウェイ、ソニーペイメントサービス、DGフィナンシャルテクノロジー、ネットプロテクションズ、Paidyの7社が登壇し、多様化するEC決済方法の特色や強みを紹介する予定だ。
協会会員は無料で参加でき、通販事業者に限り非会員も参加可能となっており、登壇企業と同業他社の参加は制限されている。セミナーは14時00分から16時40分まで開催され、各社20分ずつのプレゼンテーション形式で進行される計画だ。
アーカイブ配信付きで提供されるため、当日全ての配信を視聴できない参加者も後日視聴が可能になっている。申込締切は2025年6月2日10時00分に設定され、消費者の安全性や利便性向上、買い回り増加に関する各社の施策が紹介される見込みだ。
セミナーの概要

PR TIMESより
セミナー名 | どう選ぶ?EC決済サービスの最新事例 |
---|---|
日程 | 2025/06/03(火) 14:00~16:40 |
形式 | Zoomによるオンライン配信 |
概要 | 多様化するECの決済方法。消費者の安全性や利便性を高め買い回りを増やす施策について各決済サービス事業者よりご紹介します。 |
主催 | 公益社団法人日本通信販売協会(JADMA) |
備考 | 協会会員は無料 通販事業者に限り非会員も参加可能 申込締切:2025年6月2日(月)10:00 アーカイブ配信付き |
trends編集部の一言
Amazon PayやGMOペイメントゲートウェイ、Paidyなど主要な決済サービス事業者7社が一堂に会するセミナーは、EC事業者にとって各社の特色や強みを効率的に比較検討できる貴重な機会となる。各社20分ずつのプレゼンテーション形式により、限られた時間で各決済サービスの核心部分を把握でき、自社のEC戦略に最適な決済手段の選択に直結する実用的な情報を得られるはずだ。
アーカイブ配信付きでの提供により、セミナー当日に参加できない事業者も後日視聴可能な点は、多忙なEC事業者の学習機会を最大化する配慮といえる。通販業界を代表するJADMAが主催することで、業界標準となる決済トレンドや消費者ニーズの変化を的確に把握でき、競合他社との差別化戦略立案に大きく貢献するだろう。
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