中外炉工業が工業炉の水素アンモニア燃焼技術に関するセミナーを開催
JPI（日本計画研究所）は、中外炉工業の専門家を招き、工業炉の脱炭素化に向けた最新技術動向を探るセミナーを2025年10月22日に開催すると発表した。 このセミナーでは、国内CO₂総排出量の約14.5％を占める工業炉分野におけるカーボンニュートラル実現の重要性に焦点を当て、水素・アンモニア燃焼技術の社会実装に向けた課題について詳説される予定だ。
| セミナー名 | 中外炉工業（株）: 工業炉の水素・アンモニア燃焼最新技術開発動向と社会実装に向けた課題について |
|---|---|
| 日程 | 2025年10月22日(水) 13:30 - 15:30 |
| 会場 | - |
| 会場住所 | - |
| 概要 | 国内の工業炉から排出されるCO₂は、国内総排出量の約14.5％を占めており、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、工業炉分野における脱炭素化の取り組みは極めて重要です。本講演では、現在当社が取り組んでいる水素・アンモニア燃焼技術を中心に、工業炉の脱炭素化に向けた取り組みの概要と、工業炉用燃料としての水素・アンモニアの社会実装に向けた機器および安全装置に関する取り組みについて解説します。 |
| 主催 | 株式会社日本計画研究所 |
| 備考 | 受講料 1名:37,200円（税込） 2名以降:32,200円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円（税込） |
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