現在の見出し:4.3節:タプル
見出し一覧
- 4.3節:タプル
- - Pythonのタプル(tuple)とは
- - タプルへのアクセス
- - タプルのスライス
- - タプルのアンパック
- - 単一要素のタプル
- - 4.3節の演習問題
【PR】『Python』を学べる企業・個人向けのプログラミングコース
Pythonマスター講座第4章 4.3節で学べること
- タプルの基本と作成方法
- タプル要素へのアクセスとスライス操作
- タプルのアンパック機能
- 単一要素タプルの書き方
- タプルの活用場面とメリット
Pythonのタプル(tuple)とは
タプルとは、丸括弧()
で囲んで複数の値をまとめて管理できるデータ構造データ構造はプログラミングでデータを効率的に格納・管理するための仕組みで、適切な選択により操作の高速化が可能です。です。リストとよく似ていますが、一度作成すると内容を変更できないという特徴があります。
タプルは座標や日付のように、複数の関連する値をまとめて扱いたい場合に使います。作成後は値を変更できないため、重要なデータを安全に保管できるという特徴があります。
# タブルの基本コード
colors = ("red", "green", "blue")
coordinates = (10, 20, 30)
mixed_tuple = (1, "hello", 3.14)
タプルとリストの違い
タプルとリストの違いは、以下の通りです。
項目 | タプル | リスト |
---|---|---|
記号 | 丸括弧 () | 角括弧 [] |
変更可能性 | 変更不可(一度作成したら変更できない) | 変更可能(要素の追加・削除・変更ができる) |
用途 | 座標、日付など固定的なデータ | 買い物リスト、成績など変動するデータ |
メソッド | 少ない(count、indexのみ) | 多い(append、remove、sortなど) |
要素への読み取り操作(アクセス、スライス、検索など)は、タプル・リスト共に同じ構文で行えます。しかし、タプルは作成後に値を変更できないため、要素の追加や削除・変更に関するメソッド(append、remove、sortなど)などは使用できません。