Date: 2026-09-28 | Time: 10:00:00
Provided by PR Newswire

Metaverse Lab-XR:バーチャルラボが医療技術学を学ぶ学生の診断スキルとチームワークを育成

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 Chulaで医療技術学を担当する講師が、革新的なバーチャルラボMetaverse Lab-XRを開発しました。学生は検査室での手順を練習するとともに、病院での実務に必要なソフトスキルを身につけ、技能と知識を備えた医療技術者になるための準備を整えることができます。

バンコク、2026年9月28日 /PRNewswire/ -- 医療技術学を学ぶ学生にとって、検査室での実践スキルは学業と同じくらい重要です。しかし、こうしたスキルを専門的な技能として身につけるには十分な実地練習が必要であり、これはChulalongkorn UniversityのFaculty of Allied Health Sciencesで臨床微生物学を学ぶ3・4年生にとって課題となっています。

Metaverse Lab-XR:バーチャルラボが医療技術学を学ぶ学生の診断スキルとチームワークを育成
Metaverse Lab-XR:バーチャルラボが医療技術学を学ぶ学生の診断スキルとチームワークを育成

助教授のNavaporn Worasilchai博士は、Chulalongkorn Universityの Faculty of Allied Health Sciences、Department of Transfusion Medicineの講師で、学生がシミュレーション検査室に入る前に練習する機会を増やすため、Metaverse Lab-XRを開発しました。

「次の授業に進む前に、学生全員が同じレベルに達していることを確認したいのです」と述べました。

2024年初頭から運用されているMetaverse Lab-XRは、病院の検査室を再現しており、学生は必要に応じて何度でも、手順や診断スキルを自主的に練習できます。最初の研修モジュールでは、真菌感染症の診断に焦点を当てています。学生は、患者情報と検体情報の確認から、適切な検査の選択、検査所見が患者の症状や病歴と一致しない場合の対応まで、実際の現場を想定したシナリオに取り組みます。

このバーチャル環境は、その後の実習で学生が実際の患者検体や微生物をより安全に取り扱えるよう準備する役割も果たし、感染リスクを低減するとともに、検査室のリソースをより有効に活用することにもつながります。

このプログラムでは、技術的なスキルに加え、コミュニケーション能力、チームワーク、検査室管理能力、批判的思考力、優先順位付けの能力を養います。学生は、医師や看護師とのコミュニケーション、緊急を要する症例の特定、予期しない検査結果の調査について学びます。

助教授のNavaporn博士によると、研究と観察の結果、Metaverse Lab-XRによって学生の学習成果が約20%向上したことが示されました。また学生は、人目を気にせず練習できるバーチャル環境では、間違えても恥ずかしい思いをすることなく繰り返し練習できるため、心理的により安心して取り組めると報告しました。

Metaverse Lab-XRは2025年9月、Ministry of Higher Education, Science, Research and Innovation(MHESI)から、学生育成における優れたイノベーションを対象とする優秀イノベーション賞(Excellent Innovation Award for Outstanding Innovation in Student Development)を受賞しました。

助教授のNavaporn博士は、このプロジェクトが将来的にタイ国内外の他大学や医療技術分野の検査室にも広がり、細菌感染症、呼吸器感染症、ウイルス感染症を扱うシナリオが追加されることを期待しています。

記事全文はhttps://www.chula.ac.th/en/highlight/422901/をご覧ください

メディアお問い合わせ先 
Chula Communication Center
Eメール:Pataraporn.r@chula.ac.th

ソース: PR Newswire
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