Date: 2025-10-06 | Time: 10:00:00
Provided by PR Newswire

顧客・パートナー向けワークショップ リボン・コミュニケーションズが「Ribbon Workshop 2025」を初開催

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東京, 2025年10月6日 /PRNewswire/ -- リアルタイムコミュニケーション技術とIPオプティカルネットワーキングソリューションの世界的なプロバイダーとして、世界 最大級のサービスプロバイダーや重要インフラ事業者など多くの企業のネットワークの維持・最適化を実現するRibbon Communications Inc.(アメリカ、テキサス、日本法人:リボン・コミュニケーションズ株式会社、以下リボン)は、2025年9月8日(月)、セルリアンタワー東急ホテルで顧客およびパートナー企業を対象としたワークショップ「Ribbon Workshop 2025」を初めて開催し、約70名が来場しました。

ワークショップ冒頭、シニアバイスプレジデント テクノロジー & ソリューションズ IP オプティカル ビジネスユニットの Drazen Lukic(ドラ―ゼン・ルキック)が、IP&光伝送ソリューション関連製品の今後のビジョンについて紹介しました。ルキックは、「リボンの今後の方向性として、IP&光伝送においては自動化とオープン性を重視していく」と述べ、事業戦略の方向性を示しました。つづいて、Apolloプロダクトラインマネージャーのロネン・コーエン(Ronen Cohen)は、Apolloシリーズにこれまで積み重ねてきた様々な投資や光波長を融合して各機能を追加してきたことに触れながら、最新のApollo製品について解説しました。

さらに、Neptuneプロダクトラインマネージャーのサラバナン・ヴェンカテサン(Saravanan Venkatesan)は、Neptune製品群に関するプレゼンテーションを行い、次世代のネットワークを形作る市場動向を分析。それに基づく最新のIPルーティングプラットフォームの製品戦略を示し「競合との競争の激化や収益性への圧力が増す中で、コアのキャパシティだけでなくコストパフォーマンスがますます重要となる」と述べ、設備投資の重要性を強調しました。

最後に、マルチレイヤー自動化プラットフォームMUSEのプロダクトラインマネージャー務めるエレス・セゲフ(Erez Segev)が登壇し、同社の最新製品群について詳細な説明を行いました。特に、MUSEによる運用自動化に焦点を当て、実システムを用いてのライブデモンストレーションをまじえながら、その実用性を示しました。

リボンは、今後も顧客やパートナーとの信頼関係をさらに深め、ニーズに的確にお応えできるよう取り組んでまいります。

■イベント概要

  • 日程 :2025年9月8日(月)
  • 時間 :14:00~17:00
  • 場所 :東急セルリアンタワーホテル B2宴会場

Ribbon Communicationsについて
Ribbon Communications (Nasdaq: RBBN)は、通信ソフトウェア、IPおよびオプティカルネットワーキングソリューションを世界中のサービスプロバイダー、エンタープライズ企業、重要インフラ部門に提供しています。Ribbon Communicationsはお客様との密接な関係性を通じて、常時接続とデータ活用が必須とされる現在のスマートな環境において、お客様がより競争力のあるポジショニングを確保し、ビジネスの結果につなげられるよう、ネットワーク最適化を支援しています。当社の革新的なエンドツーエンドのソリューションポートフォリオは、コアからエッジに至るまでのソフトウェアによるソリューション、クラウド環境を通じたサービス提供、最先端のセキュリティおよび分析ツール、5G向けのIPおよびオプティカルネットワーキングソリューションなど、他社にはないスケール、パフォーマンス、アジリティで提供します。また当社は環境、社会、ガバナンス(ESG)への貢献を重要視し、ステークホルダーの皆様に毎年サステイナビリティレポートを提供しています。Ribbonの詳細については、rbbn.com.(英語サイト)をご覧ください。

日本語公式サイト https://learn.rbbn.com/jp

将来的な見通しに関する記述に関する重要な情報
本リリース内の情報には、リスクと不確実性を伴う未来の出来事に関する将来的な見通しについての記述が含まれています。 このリリースに含まれる歴史的事実以外のすべての記述は、リボン・コミュニケーション社の製品の使用から期待される利点に関する記述を含め、将来的な見通しに関する記述です。 リボン・コミュニケーションズ社の実際の結果は、将来的な見通しに関する記述で想定されているものと大きく異なる可能性があります。 リボン・コミュニケーションズ社の事業に関連するリスクと不確実性に関する詳細については、SEC に提出されたリボン・コミュニケーションズの最新の年次報告書または四半期報告書内の「リスク要因」セクションを参照してください。 将来的な見通しに関する記述は、当該記述が行われた日時点におけるリボン・コミュニケーションズ社の見解のみを表すものであり、それ以降の日付におけるリボン・コミュニケーションズ社の見解を表すものとして信頼されるべきではありません。 リボン・コミュニケーションズ社は将来的な見通しに関する記述をある時点で更新する場合がありますが、リボン・コミュニケーションズはその義務を負わないものとします。

<本件に関するお問い合わせ先>
リボン・コミュニケーションズ広報事務局(共同ピーアール株式会社内) 担当:大塚、菊地
TEL:03-6260-4856 E-mail:ribbon-pr@kyodo-pr.co.jp

Logo - https://mma.prnasia.com/media2/633020/5545398/Ribbon_Logo.jpg?p=medium600 

ソース: PR Newswire
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