- G/FORE、革新的なラグジュアリ ー ブランドとして日本市場に上陸
- 韓 国 ゴルフ市場を一 変 させた成功事例を元に日本と中 国 のライセンス契約を締結
- ワンアジア 戦 略を 掲 げ、中 ・ 日プレミアム市場攻略に注力
- 30年のゴルフウェア運 営歴 を持つコ ー ロン FnC、日本法人を通じて直進出開始
東京、2025年4月28日 /PRNewswire/ -- コーロンインダストリーFnC部門(以下コーロンFnC)が展開するグローバルラグジュアリーゴルフウェアブランド「G/FORE」が、2025年4月25日に日本東京銀座シックス内に店舗をリニューアルオープンし、ワンアジア戦略を基盤に日本市場への本格進出を開始する。

G/FOREは2011年に米国ロサンゼルスを拠点とし、ファッションデザイナーのモッシモ・ジャヌリ氏によって誕生したブランドである。
韓国では2021年からコーロンFnCが公式運営会社としてブランドを展開しており、ブランディング、商品企画、流通、マーケティングなどを包括的に管理している。
韓国市場でのローンチ直後に爆発的な反応を得たG/FOREは、わずか2年で年収1000億ウォンを突破し、市場シェア1位を達成するなど、韓国ゴルフウェア市場の流れを一変させる成功事例を生み出した。
この成果を基に、コーロンFnCは韓国での運営開始から3年後の2024年11月、G/FORE本社と日本・中国市場向け独占マスターライセンス契約を締結した。
コーロンFnCは、30年以上にわたってゴルフウェアブランド(例:ワック、ゴールデンベア)を展開してきたノウハウを基にした名門企業である。
また、コーロンFnCが展開する一部のブランド(コーロンスポーツ、アーカイブアプク、ワックなど)は既に日本市場へ進出している。さらにバレクストラ、ケイト、N21などの世界的ラグジュアリーブランドを韓国市場で成功的に定着させた豊富な運営経験を持つ多様なファッションポートフォリオを有する企業でもある。
高級ファッション館に位置するだけに、顧客にハイエンドのショッピング体験を提供するために、豪華さと現代的な感覚が調和した店舗インテリアを完成した。
G/FOREが韓国で見せてくれたラグジュアリーなインテリアコンセプトを日本店舗にも適用しながら一段階アップグレードさせたのが特徴だ。全体的なブラックトーンを基本にロイヤルブルーカラーをポイントに反映し、ブランドのDNAである「破壊的なラグジュアリー(Disruptive Luxury)」を視覚的に実現した。
商品の場合、韓国ファッションに対して高まった感度と男性ゴルファーの割合が多い中国、日本プレミアム顧客層を狙って、グッズを中心に衣類商品をデザインするG/FOREならではのボトムアップ方式のトータルコーディネートを提案する予定だ。
今年G/FOREは日本と同時に中国にも店舗をオープンする。
G/FOREは去る4月15日、中国深センのプレミアムショッピングモール「MIXC」に初の店舗をオープンし、上半期中には上海の象徴的なランドマーク「Plaza 66」に新規店舗オープンを控えている。どちらもグローバルラグジュアリーブランドが入店した代表ハイエンド流通チャンネルで、G/FOREはここを戦略的拠点とし、中国1選都市内のプレミアム消費層とファッションオピニオンリーダーを積極的に攻略する計画だ。
これを通じてゴルフをベースにしたラグジュアリースポーツライフスタイルブランドとしてアイデンティティを中国市場に効果的に構築していく計画だ。
コーロンFnC代表取締役のユ・ソクジン社長は、「韓国市場での成功ノウハウを基に、日本と中国市場でも安定したブランド定着を目指し、G/FOREを統合した新しい成長モデルを構築していく」と語った。