イスタンブール、2026年6月11日 /PRNewswire/ -- Zoomlion Heavy Industry Science & Technology Co., Ltd. (以下「Zoomlion」)は、イスタンブールで開催されたKOMATEK 2026で人型ロボットZ01を披露し、広く注目を集めました。総額10億人民元を超える受注を獲得した40点を超えるハイエンド建設機械に加え、Z01も本イベントで最も話題を集めた目玉展示の一つとなりました。

産業分野での協働、高度な案内業務、教育用途向けに設計されたこの二足歩行型の人型ロボットは、会期を通じて協調動作と正確な操作能力を披露しました。実演では、Z01が太極拳の演武を披露し、高度な動作制御、動的なバランス維持能力、人とロボットの相互作用能力を示し、大勢の来場者を集めました。
Z01の初披露は、Zoomlionが身体性AIへの取り組みを一層強化していることを示すものであり、身体性AIロボットと関連する新興産業が同社の第3の成長曲線を形成しています。
Zoomlionは、身体性知能の開発において大きな強みを有しています。中国の建設機械業界でいち早く産業用IoT技術に投資した企業の一つである同社は、1,300人近くの技術・研究開発分野の専門家に支えられたAI活用型の産業インターネット子会社Zvalleyを通じて、強固なデジタル基盤を構築しています。
2024年以降、Zoomlionはハードウェアとソフトウェアを統合した技術革新力を生かし、身体性AI技術の開発を加速させています。同社は、ロボット本体、中核部品、意思決定・動作制御システム、ソフトウェア・エコシステムを網羅する包括的な技術体系を構築しています。同時に、AIとロボット技術の融合により、Zoomlionの建設機械、農業機械、鉱山機器の各事業でスマート化が進んでいます。
2025年末までに、Zoomlionは4つの主要カテゴリーで身体性AIロボットの試作機8種類を開発し、人型ロボットや車輪型ロボットを含む多様な製品ポートフォリオを構築しました。同社の多様な産業現場を活用して、これらのロボットはZoomlion Smart Cityで、物流搬送、工場点検、積み込み・積み降ろし、事前組み立て、品質検査などの実際の用途において検証されています。こうした導入により、将来の大規模商用化に向けた貴重な運用データと経験が得られました。
今年初めに開催されたハノーバー・メッセ2026(Hannover Messe 2026)で、Zoomlionは自社の身体性AI開発プラットフォームRobot Opsを披露し、人型ロボットと物流ロボットによる協働作業を実演しました。このイベントでは、身体性AIを研究室での研究から産業レベルの実用化へと移行させる上での同社の進展が示され、実環境への適応性、自律的な意思決定、複数ロボットの協調動作が強調されました。
現在、Zoomlion Smart Cityでは、身体性AIロボットがすでに複数の製造工程で活用されています。Zoomlionは、産業化を見据えて身体性知能の開発に取り組み、実際の現場に焦点を当てて、必要な技術力を一から積み上げています。同社は、身体性AI向けの堅牢な産業データシステムを構築し、工学的アプローチに基づくロボットの設計・製造を推進することで、さまざまな産業で身体性知能技術を大規模に導入するための基盤を着実に築いています。





