アッシュバーン（バージニア州）, 2025年4月3日 /PRNewswire/ -- フォーチュン500に名を連ねるグローバルなテクノロジーサービスプロバイダーであるDXCテクノロジー（NYSE: DXC）は、アンダース・ランゲ氏を最高調達責任者に任命しました。ランゲ氏はDXCのジェームス・ウォーカー最高管理責任者の直属となります。
「アンダース氏は、グローバルな組織における豊富な経験と、結果を出してきた実績を持っています」とウォーカー氏は述べました。「変革のリーダーシップ、業務の効率化、リスク管理、サプライヤーの業績改善、コスト削減に関する彼の専門知識は、当社が調達組織を進化させ続ける上で非常に貴重なものとなるでしょう。」
調達とサプライチェーン管理で15年以上のリーダー経験を持つランゲ氏は、DXCのグローバル調達部門を率い、プロセスの合理化と成長を促進するためのAI導入拡大を含む変革イニシアチブの陣頭指揮を執る予定です。
ランゲ氏は、直近ではBloombergの調達部門グローバル責任者として、調達とサプライヤー管理を統括していました。それ以前は、LEO Pharma、Diageo、Carlsberg Breweriesで調達部門のリーダーを務めました。コペンハーゲン・ビジネススクールの客員講師も務めました。
DXCのリーダーシップ・チームの詳細については、https://dxc.com/us/en/about-us/leadership-and-governanceをご覧ください。
将来の見通しに関する記述
直接および排他的に歴史的事実に関連していない本プレスリリースにおける記述はすべて、「将来の見通しに関する記述」に該当します。これらの記述は現在の期待や信条を表すものであり、将来の見通しに関する記述に記載されたいかなる結果、目標、計画の達成、あるいは達成されることを保証するものではありません。かかる記述は多数の想定、リスク、不確定要素、かかる記述で示されている結果と大きく異なる結果をもたらすその他の要因の影響を受ける可能性があり、これらの多くは当社が制御できるものではありません。こうした要因の記述については、2024年3月31日に終了した年度のフォーム10-KのDXC年次報告書「リスクファクター」セクションをご覧ください。また、その後のSEC申告書類で更新情報をご覧ください。読み手は、作成日現在においてのみ語られているこのような記述に過度の信頼を置かないようご注意ください。同社は、法律で義務付けられている場合を除き、本報告書の日付以降の出来事や状況を報告するため、または予期しない出来事の発生を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する、または改訂版をリリースする義務を負いません。
DXCテクノロジーについて
DXCテクノロジー（NYSE: DXC）は、グローバル企業がミッションクリティカルなシステムと運用進めながら、ITを最新にし、データ・アーキテクチャを最適化し、パブリック・クラウド、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド全体にセキュリティと拡張性を確保できるように支援します。世界の大企業や公共セクターの団体は、DXCを信頼してサービスを有効利用し、IT資産全体にわたって新しいレベルのパフォーマンス、競争力、および顧客体験を向上させます。同社がどのように顧客や同僚に卓越性を実現しているかについて詳しくは、DXC.comをご覧ください。
