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ボストン、2025年10月31日 /PRNewswire/ -- 業界をリードする多国籍医療企業向けの受託開発製造機関であるElevaris Medical Devicesが、新たな最高技術・運営責任者としてSalvador Montes氏の任命を発表しました。

Montes氏は、米国、英国、韓国に所在する同社施設におけるグローバルなエンジニアリング戦略とオペレーションを統括します。
「Salは世界を舞台に豊富な経験を持ち、実行力、業務の卓越性、継続的改善において非常に優れた実績を有しています」と、Elevaris Medical DevicesのCEOであるRichard Zrebiec氏は述べています。「私たちがエンジニアリングと製造能力を強化し、成長を加速させ、顧客に卓越した価値を提供し続ける中で、彼がもたらす規律、エネルギー、ビジョンに期待しています。」
Montes氏は、医療、航空宇宙、消費財産業において複数拠点の製造/サプライ・チェーン運営を25年以上率いてきました。この経験を携えて今度はElevarisに加わります。同氏の専門知識は、リーン変革、スタートアップ、合併/買収、事業再生に及び、ハイパフォーマンス・チームの構築と持続可能な成果の推進において実績を積んでいます。同氏はリーン原則、販売/在庫/生産計画、日常管理システム、方針展開を統合し、卓越した業務運営をビジネス成果やステークホルダーの成果に直接結びつけています。
「私は、医療機器顧客に精密ソリューションを提供するため、これほど広範な製造能力を応用することに注力する開発/エンジニアリングの専門家チームに加わることを大変嬉しく思います」とMontes氏は述べています。「Elevarisが活用している伝統に対して深い敬意を抱くとともに、持続可能な成長と顧客満足を実現する当社の可能性を強く信じています。」
Montes氏はAmerican Production and Inventory Control Society(APICS)認定の計画/在庫管理専門家であり、同団体のサプライ・チェーン運営基準デジタル標準(Supply Chain Operations Reference Digital Standard。企業の包括的なサプライ・チェーン運営を評価/改善するためのオープン・アクセスのデジタル包括的基準)のもとで業務を遂行してきました。また、SCRUMマスターの資格も保有しており、実験とフィードバック・ループを通じて個人やチームが複雑な問題を解決することを支援するSCRUMフレームワークのコーチ兼ファシリテーターを務めています。
Montes氏はTecnologico de Monterreyを卒業し、産業工学の学位を取得しています。また、McGill University、NorthwesternのKellogg School of Management、Massachusetts Institute of Technologyでエグゼクティブ・プログラムを修了しています。
アカデミックな成果に加え、Montes氏は米国製造業サミット(American Manufacturing Summit)で基調講演者として登壇し、『Hispanic Executive Magazine』および『BOSS Magazine』で特集記事が掲載されています。
Elevaris Medical Devicesについて:
Elevaris Medical Devicesは、業界をリードする多国籍ヘルスケア企業、医療機器メーカー、新興テクノロジー企業向けの受託開発・製造機関(CDMO)です。特注仕様の処置用針の世界有数のメーカーであり、精密マイクロコンポーネント、複雑な管状部品、サブアセンブリの製造を専門としています。また、補完的な医薬品、外科用器具、及び医療用品の幅広い製品も取り扱っています。
Elevaris Medical Devicesは、北米、英国、韓国に拠点を持ち、300人以上の従業員を擁しています。詳細については、elevarismedical.comをご覧ください。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2807780/Elevaris_Medical_Devices_hires_Salvador_Montes.jpg?p=medium600
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2607087/ElevarisLogoTag_Logo.jpg?p=medium600
 
                 
                 
                         
               
      






