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Cursor講座 第4章4.6節「プロンプトで部分的にコード修正する方法」




現在の見出し:4.6節:プロンプトで部分的にコード修正する方法

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  • 4.6節:プロンプトで部分的にコード修正する方法
  • - プロンプトを用いたコード修正の手順

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プロンプトを用いたコード修正の手順

Cursorにはドラッグした範囲をプロンプトにてコード修正する機能も備わっています。本節ではプロンプトを用いて部分的にコード修正する方法について解説します。

修正したいコードの範囲をドラッグして、ショートコード「Ctrl + K」を実行します。すると上部にプロンプトの入力欄が表示されます。

入力欄にコードを修正したい内容を入力します。今回は「セキュリティ性の高いコードに書き直してください。」と入力・実行してみます。

新しくセキュリティに配慮されたコードが生成されました。生成したコード全体を反映させる場合は「Accept」という青いボタンをクリックします。

また、コードを修正することによりほかファイルとの関係性からエラーが生じることもあるので、修正後は必ず動作チェックを行うようにしましょう。

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